先日、主人と一緒にでかけた小6の息子・みっくん。
目的地に向かって、ナビを設定し、車を走らせていたときのこと。
ナビが指示する、ここを曲がって!という道を通り過ぎてしまったのだそうです
でも、ナビは、状況を判断し、新しいルートを検索し、指示してくれています。
みっくん「ナビって、すごいね。すぐに違う道を教えてくれるんだね」
主人「そうだね。でも、違う道を通っても、ちゃんと目的地にはたどりつけるからね。大丈夫だよ」
みっくん「…人生と同じだね…」
おーい、あなた小学6年生ですかー
何度目の人生ですかー
主人が、「まさか、みっくんからあんな言葉を聞けるとは思わなかった」と話してくれました
そう言えば、また、別の日には、こんなことを言っていました。
みっくん「子どもでいられる期間は短いからさ、今は、友だちとの遊びを思いっきり楽しみたいんだよ」
子どもでいられる期間は短いと、子どもが言うか~
何度目の人生ですかー
時々、ホント、大人みたいなことを言うのよね。
興味深く、面白い人間だわ