(2024/11/8)
こんにちは〜
だんだん寒くなってきましたね!
そろそろ、おこたが欲しい季節ですが、今は、掛け布団が出せないので困ります〜(^_^;)
今日は、現代物のサスペンス&ブロマンスドラマ「致命遊戯」を見始めたので、その話です。
致命遊戯
WOWOWで放送中
番組概要
「致命遊戯」は、中国の人気Web小説「死亡万花筒」の実写化ドラマ。本国では配信開始後2時間で配信停止になったことでも話題になり、主人公の凌久時(リン・ジウシー)役を演じたホアン・ジュンジエ、阮瀾燭(ルアン・ランジュー)役を演じたシア・ジーグアンの2人は一夜にして注目を浴びることに。
バーチャルゲーム「霊境」における複数の仮想空間を舞台に、支え合いながら難関をクリアしていく主人公2人の間に隠された衝撃の事実とは……。時空を超えて錯綜し、スリリングに展開する冒険物語が多くの視聴者を引きつけた。
キャスト

凌永時役
ホアン・ジュンジエ (黄俊捷)

阮瀾燭役
シア・ジーグアン(夏之光)
⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐
感想
現代物のホアン・ジュンジエ (黄俊捷)って、何か古装ドラマと違和感ありですが、私は「春うらら金科玉条」で見たホアン・ジュンジエ も、
シア・ジーグアン(夏之光)は調べたら、シャオ・ジャン(肖戦)と同じX玖 (XNINE)グループで、それなら、「華麗なる皇帝陛下【エンペラー】」で見たのでは??と、自分のブログ を見てみたら、瑶光役で、出ていました!気づかなかったわ〜(^_^;) X玖少年団メンバーなら、皆イケメン揃いですよね

このドラマで見た時は、髪型や服装という何かイメージ的には、ツォン・シュンシー(曾舜晞)に似てるなぁと思いました。
ストーリーは、バーチャルゲーム「霊境」に入る前に、扉を開けるのですが、第1の扉の話は、髪の毛の長〜くて、人を食べる「女怪」という人物の登場で、少しホラーが交じってました。ホラー映画は観ない私です。
でも、見始めた場面で、雪原の中で、凌久時が巨狼に襲われた時に助けに現れた白い服の人物がシア・ジーグアン(夏之光)で、とてもかっこ良かったので、見続けられました❗️
それにゲームの中に入る話は、「絶世令嬢」
で面白さを実感してるので、期待大です。
第1の扉を出ると、阮瀾燭は凌久時を【黒曜石】という、このバーチャルゲームに入る組織に誘います。阮瀾燭は、そこのボスで、何回も扉を出たり入ったりしています。『浄化』という彼の言葉から、私の予想では、この「霊境」をいろんな国のゲーム会社がお金儲けの為に、アレンジして次々に売り出そうとしているが、死人も出るので、阻止したいという想いがあるのでは?と思いました。
扉の中では、してはいけない『タブー』があり、それを侵してしまうと、命の危険があり、もし、バーチャルゲームで亡くなると現実生活でも死んでしまうらしい。
第1の扉を出る時に、メモを拾うのですが、それが次の扉のヒントになるようです。
扉のクリア難度があって、青龍・朱雀・白虎・玄武の順に難しくなるそう。←「少年歌行」で出てきた『天啓四守護』を思い出しますね!! このように玄武が一番難しいということは、「少年歌行」では、唐蓮が一番強かったという事になるのかしらん??
これから、「魔法使いと三つ子」とか「異次元の世界」とかの題名の話が続いて、これからいろんな扉がありますが、さてどうなるんでしょうか?!まだ放送中なので、目が離せません❗️

とはいえ、あまりホラー色が強くなると見続けられないかも・・・(^_^;
2025/1/5追記
第5の扉(といっても、第1は、制覇して無くなってるからホントは6つ目だろうけど)まで見たら、扉の中に入って、凌久時や阮瀾燭や女優の子の3人組で、力を合わせて、中の「扉の神(主)」の、思い遺した悩みを解決して、扉の鍵を得るので、最後は毎回ほんわかした感じになるのでそれが救いです。
ここに至って、このバーチャルリアリティゲーム「霊境」は、中国人が作った、本当は、殺人など無いゲームなのに、A国の仕業で殺人が起きていて、それを浄化しようとする阮瀾燭の「黒曜石」を、A国出資のチームが、凌久時や阮瀾燭の命を狙って潰そうとしているのがわかり、て、それから、この「霊境」というゲームが凌久時の過去と関係しているのがまたまた謎になっていて、興味深いです。