締め切り終りました

時間制限は厳しくするに限ります

毎年丁寧に時間制限してきましたが

私のその心を汲み取る生徒は全員ではありません

 

 

いつも房仙は裸で付き合います

真っ裸での付き合いに真剣に向き合う人が増えることを願って

数十年も続けてきた、房仙会

 

近頃は生徒ばかりでなく、運送関係の方も応援してくれるようになりました

 

何回も何回も運んでくれる

郵便局さん

クロネコヤマトさん

佐川急便さん

みんな本当によくやってくれました

 

我が家2階が玄関なのですが

みんな2階まで上がってきてくれて  

丁寧に対応してくれます

 

 

 

そんな、こんなを、ほんとにいっぱい いっぱい 

言いたいことがあるのですが、書く事ができずです

 

 

 

そこで今日は生徒の1つの文章を読んでいただき

私の求めていることを感じていただけたら嬉しいなと、全文ではありませんが

ここに載せます

 

どうか、ご覧ください

 

 

 

貼り付けさせてください

 

 

【上部だけ繕っても仕方ない】

 

こんにちは☀

 房仙会書道で人生好転している一恵です。

 

 これだ!と言う1枚。

次はこれかな。

その次がこれ。と書き上げた自分の作品を並べて見て今の自分と向き合えた作品作りの時間を

振り返った日でした。

 

あー

有り難いなとしみじみ感じました。

 

 書き上げるまでには、

様々な学びを頂きました。

 

学べるのは、

教えてくださる人がいるから学べる。

 

出来ていない事に

気づいていない自分だという事を

その時々で指導頂く。

どうすれば出来るのか

 

先生からのお手本を

表面上似た様に書いている自分は

作品として書道の筆法等が全然出来ていない事。

上部だけ繕っても仕方ない。

観る人に感動なんて伝わらない。

自分に喝‼️でした。

 

 

 その時思ったのが

私が先生が書いてくださったお手本を

受け取った時の事です。

文字から伝わる

何とも言えない想いを強く感じました。

 

今回の作品の文字が、

『自分で自分を苦しめてどうするの!』と。。

先生のお手本から先生の声が聞こえてくる感じで涙が溢れてきました😭

お手本には様々な筆法と共に、

太細の微妙な力加減。。。。

 

今まで以上に肝を据えて取り組まないと

どの文字も中途半端な感じになる。

先生のお手本を見つめ

先生との出会いから今までの事が走馬灯の様に流れました。

 

頂いた学びを身に定着させる事が大事

 書道は奥が深く、

積み重ね、基礎基本がいかに大事か。

 

定着するには練習するしかない事。

 

 足りないならやるしか無い。

 

気づいたらその時が変わるチャンス!

作品を作り上げる中で

生き方まで変化するって房仙会書道は、

本当にすごい❣️

1人1人を想いご指導くださり

 

本当にありがとうございます😊

 

皆様!

個性溢れる書展

きっとあなたの人生好転します。

会場でお待ちしております❣️

 

image
 

 

 

と書いてくれた一恵さん 

私は信じています

どんなに途中

彼女が表面に出なくても

復活すると信じています

 

 

 

 

 

画像は高橋一恵さんのところから拝借しました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時間制限 大切です

信じ合うこと もっと大事です

 

 

 

◆静岡県三島市の書道教室「房仙会」◆

 

ただ書道を学ぶだけではない、
第二の学校のような仲間の輪を形成できる。
そんな教室を目指しています。 

 

【所在地】
〒411-0831 静岡県三島市東本町

 

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