これは8月5日に書いたブログ
諦めない心を、団体戦で遺憾なく発揮した、女子団体戦が
今日、8月9日銀メダル以上が確定した
没にしようと書いていたこのブログだが、没にしないで良かった
早田さんは4歳から卓球を始めたそうだ
レスリングの藤波朱理さんも4歳から始めたと聞くと
やっぱり書道も4歳からがいいな
金メダルを目標にしているという、日本卓球女子達
日本対ポーランド戦 ダブルスの試合に、早野、平野の2人は勝った
今度こそ、金メダルを狙いたい
の想いがテレビを越えて見えていた
昨年は、中国には負けても仕方ないと思っていたという平野さん
今年は違った
「金メダルを取りに行く」との強い想いがあった
東京オリンピックの時とはメンタルが違っていた
東京オリンピックの時の、平野さんとの違いがわかった
第一戦目は、平野さんと早田さんが出た
早田さんは万全でない中でよく頑張っていた
テレビ前で祈るように見ていると、心臓のドキドキが時々聞こえてくる
やっぱり早田さんは左手が万全ではない
そんな中、第一試合、ストレート勝ちではなかったが、勝った
早田ひなさんと平野美宇さんのダブルスは
ポーランドの監督がタイム中、夢中で話をして指導していたが
残念ながら、その注意を聞いている選手達の顔を見ると、輝いてはいなかった
日本の監督は違っていた
穏やかだったし、2回戦の時に、張本選手にアドバイスしているのは、監督ではなく
先輩の早田さんだった
途中、口出しもせずだった
張本選手は休憩が終わって、監督に一礼して戻っていったのだが、
私はそれを見て、きちんと選手も出来ていると感じて、嬉しかった
張本さんは見事、ストレート勝ちして勝った
高校生だというが、落ちついている
日本も、もっと強くなりそうな気配が漂った女子団体戦だった
第三試合のシングルスでは平野美宇さんが落ちついて
勝った
団体力
チームワークの良さがきちんと出ていた
このまま勝ち進みますように
応援される事はどのぐらい力になるか
見ていて、ほんとに皆さんもわかったと思います
人を応援することって素敵ですね
私も応援するって、今があるので
この心を忘れないようにしたいと思います
いつも応援ありがとうございます
◆静岡県三島市の書道教室「房仙会」
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