房仙がオリンピックが好きな理由をようやく表現できる気がしてきた

 

 

 

弱かった私は、体操の授業はほとんど見学だったので、競技名も音痴そのもので、

今回、自分でも呆れてしまった、の暴露から書き進めようと考えている

 

 

 

 

テニスとバドミントンは知っているつもりでいたのに

男性バドミントンプレーヤーの人のプレーを見て、テニスだと勘違いしてしまったのだガーン

ゆったり返し、ゆったり打っていたので、リズム的にテニスと勘違いしていた

何気なく「テニス、やっている事人、きっと負けちゃうよ」と言ったのを聞いて

主人が「テニスでなくてバドミントンだよ」と教えてくれたびっくり

 

 

 

 

 

 

 

 

房仙会で学んでいた子ども達には、常々、

オリンピックは、考え方の勉強になるから、分からなくても

勝った人のコメントを聞くと、自分もそういう考え方をしてみたいと、思うだけでも、思考はそのように動いていくことをずっと見続けてきた


思うだけでも学びになるよ

と伝え続けてきた大統領

 

 

 

 

子どもたちを指導する上で、オリンピックに自分達が出場しているというイメージを持ってもらいたいと思っていた

それが、向上心を持つには一番分かり易いのではと考えたのだ

 

 

そこで、私も学んだ「メンタルトレーニング」」を活用して子ども達に

「子ども用、メンタルトレーニング」を書道の中に取り入れるようになり

「オリンピックコース」を子どもの部に加えたのだった

 

 

優しく伝えるようにしたのだが・・・

後から聞いた話だが、小学1年生には、

「何の話をしているのか?さっぱり分からなかった」と話してくれた笑い泣き

 

 

 

 

今のパリオリンピックを見ていると

「親に感謝しています」

と、多くの選手が言っているのが以前より増えている気がする

 

 

それと「メンタルトレーニング」を取り入れるところがほとんどになってきているのを感じた

 

 

 

私はかれこれ、50年以上前から「メンタル」が大事だと、お医者さまから

教えていただき、丹田呼吸法を習い、生徒にも取り入れてきた

 

 

50年

このお陰もあり、私のお腹はいまのところ、出ていない

 

 

丹田呼吸法を伝えてくれたのは、沼津の横山先生だった

 

 

毎週日曜に牛臥病院に丹田呼吸法を習いに通っていた

 

 

丹田呼吸法+メンタルトレーニング+右脳教育を学び

今の房仙会の大事な基礎になっているのだ

 

 

 

話は前後するが

監督やコーチは、どんなに努力しても、成績が悪かったら

即変えられる

時代は変わったなと感じる

 

 

 

私はそこを考えると、房仙会主宰なので、変わるのは自ら変わるしかない

常に自分を律する心は忘れないでいようと考えている

 

 

 

 

 

 

 

子ども達に取り入れたのは

30数年前からのことだ

 

「君たちはオリンピックに出れるような生徒なんだよ」と

練習の度に伝えていた

 

 

オリンピック選手も勿論基礎が大切で

基礎がなければ、到底メダルには手が届かないことになる

日々練習を繰り返し基礎をやり続けることがこれほどまでに大切かと

オリンピックがある度に子ども達に伝え続けた

 

 

 

パリ五輪で金メダルを取得した体操日本選手のひとりが

「これだけ毎日やったのだからやれる」と断言している選手がいたが

これ以上は書けないと追い込むことと重なる

鞍馬から落ちる要素はないと言っていた

書道では、必ず上達しているのだ

 

 

 

 

 

 

書道のオリンピックコースの生徒たちも

横線だけを素直に1時間でも書き続けた

 

房仙会の中で

【オリンピックコース】と、名づけて、特訓を繰り返した

 

 

素晴らしい結果を出し続けた

 

 

ある意味、教えるにも覚悟が必要だった

 

 

その為には生徒だけでなく保護者の理解も必要だった

 

 

 

それは今のオリンピック選手を見ても同じことが言える

親の協力が大事で、

サポート無くして突出した結果を出すのは難しくなっている気がする

 

 

 

 

4年に一度、自分の指導方を学べる機会がオリンピックの放送だった

オリンピックの時期になると、そわそわしてテレビに向かう時間が増えるのだ

 

 

 

今の私の考え方、指導方法で良いのだろうか?

 

 

 

 

今年特に感じたことは、各監督も、きちんとしたデーターに基づく試合展開をしているということだった

 

 

 

 

 

根性論だけではだめだと感じた

 

 

 

 

 

「房仙流書道」は「オリンピックの団体戦」の勝ち方から学ぶことが多い

 

 

 

 

 

水泳、サッカー、バレーボール、バスケ、フェンシング、体操・・・この程度しか出てこないが

それぞれが監督の采配と、コーチやそのほかのスタッフと

選手の気持ちが一致しているところが強い

 

 

 

 

 

今朝のバレーボール男子の日本対アメリカの試合も

ずっと見入ってしまった

 

 

 

途中からメモしたのを載せる

 

☆良い流れは止めない

 

☆1点を取ることを繋げる

 

☆相手がぐんぐん押してくる時は、そこをどうコントロールできるか?だ

 

☆世界を見て、学んできたことを実践する

 

☆試合が押されだしたら、頭を使うこと

 

☆自分たちのプレーを楽しめるようになる

 

☆自分を信じられなくなったら、終わりだ

 

☆各自のやることを考える

 

☆我慢強いしぶとさが大事

 

☆今まで積み上げてきた経験を活かす

 

☆注目され、研究されることは強いということで焦らない

 

☆メダルを取ると決めているからこそ、勝ち続けられる

 諦めないということだ

 

 ☆実際参加していないベンチの生徒の大切さ

 

☆分析力大事

 

☆日頃のコミュニケーションが大切

 

 

 

 

 

全ての仕事

生活全般

何にでも役立つことを伝えてくれているMCさんたち

 

 

これを私は今日に活かす

 

 

私のタイムラインを見てほしい

 

生徒が必死で書いてくれているブログや記事も見て欲しい

 

 

さー

 

健康で元気にいればなんとかなるさ

 

もっともっと上を目指している房仙会だから

今歩みを止めることは出来ない

 

 

最後まで読んでくれてありがとうございます

 

また、元気で過ごせます

 

 写真

吠えています

 

監督の事は、自分とダブり  

うれしいです

 
 

名前を覚えない。私も西田さんは覚えました

 

 キャプテン

冷静でしたね

 

 

 

皆さんがわたしをほんとに支えてくれているんです

 

 

ありがとうございます