実は昨日は、こっそり、東京に行ってきました

 

 

以前にも告白しましたが

無性に東京に行きたくなるんです

 

 

 

昨日も東京行ける状態ではありません

でも行きたかったんです

 

 

みんなも無償に行きたいと思うところあると思いますが

訳も無く、行きたいと思った所はあるはずです

 

 

 

私は昨日確証したのです

私が行きたかったのは、祖母や母が行きたかったからなんだと

 

 

 

どんなに忙しくても、忙しいは理由になら無いと言うことを学んだ日となりました

 

 

 

房仙会という書塾は50年は過ぎ、50数年に近づいています

房仙会の人達はみな忙しい人達ばかり

それでもやり続けること

すごい事だと感じているんです

 

 

まだまだ出来る

やらないとだめだ

と気が付いた一日となりました

 

 

 

 

 

昨日はいつも行かないところに行くことにし

東京の馬喰町に行きました

 

 

問屋街なのですが

様変わりしていました

 

 

私の知っているその街はコロナ禍前までは活気がありました

 

建物だけを見ていると、分かりませんが

中に入って見て驚きました

 

一番繁盛店のように見えたお店は衰退なんてものでは

言い表せませんが、違った形の方向に進んでいるだろうなと感じましたが、正直悲しくなりました

 

 

 

 

どうして昨日はそこに行く気になったかは

息子が先日、行ける様になったよと連絡くれたからです

 

 

お店が無いと登録出来ません

身元を調べられるのです

 

帰ってから、「買ったんだね」と息子が来たのですが

何を買ったのか、当然ながらショップからは息子に連絡があったとのこと

 

 

その時息子のその心を知りました

 

 

あー、面倒だな

ストレートに言わない息子

 

 

そういえばと思いだしたんです

私と母の親子関係もそうだと思い出す事ができました

 

 

私の母は、東京育ち

東京がとにかく好きな人でした

嫌なことがあると、一人東京へ良く行っていました

その訳も今回ようやく分かったのです

 

 

 

 

小さい時は、祖母に連れられ東京の親戚によく遊びに行きました

そんな、あんなことも思い出しました

 

母や祖母が頼りにしていた親戚を思いだしました

 

幼少時、連れて行ってもらっていました

目黒のお屋敷が並ぶ中でも豪邸で、お庭にはゴルフ練習場がありました

 

 

お家は大きいし

グランドピアノがあって

お兄ちゃん、お姉ちゃんの部屋は大きくって

お金持ちの家のことを子供心に知ったのです

 

その時はすごいなと思っていたのですが

ある時、おじさんから言われた一言で、それ以後どんなに祖母から誘われても

行かなくなりました

 

たった一言

おじさんが

「みさこは良い子だ うちのこにならないか?」と言われたから・・・

 

 

お金なんていらない

私は家のおじいちゃん(亡くなっていましたが)、おばあちゃん、お父さん、お母さんが良いと思ったのでした

 

 

 

それが今も続いているのを知りました

 

 

お金よりも大事なもの

 

 

そこを追求し続けます

 

 

 

 

気持ちのスイッチが入りました

 

 

自分勝手に書き続けます

 

 

いつも読んでくださっているあなたに感謝です

 

あり得ない知らせが今も届きます

 

お陰様です

 

 

 

今朝も古藤恵美が書いてくれていますが

まだ見えていません

 

一人、一人輝きだした房仙会に注目していただけるように

まだまだ、がんばります

がんばる時はがんばる

 

そんな房仙会になりました

 

 

 

 

こんなように出すたびに、アメーバブログから届きます

 

読んでくださる皆様がいるからです

 

感謝しながら、ブログだけは続けようと思っています

 

時々ですが

また読んでください

 

 

アップする度にとどきますが

一部紹介させていただきました

 

 

 

ありがとうございます

 

 

 

 

 

 

 

  

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