世の中、思い通りになんてならないよ

そんなことを考えている今です

 

 

 

思ったようにいかないのが人生ですよね

分かっちゃいるけど、「ブログ書きますね」との約束も守れなくなっているのは、もうストレスMAXかも?

 

 

 

 

 

 

あーーーーー!

 

 

 

 

 

1月28日の雪上揮毫があまりにも上手く行き過ぎた反動が今起きているって感じです

そうでも考えないと、やっていられません

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実は   ばらしますね・・・・

何故 そんなことになっているのかを

聞いてください

訳があるのです

 

 

 

 

 

 

 

全ては私のせいなんです

 

 

 

 

 

4月26日から   東京銀座鳩居堂で始まる

「第24回房仙会書展」

 

 

そこで、来場者に驚いて欲しいと企画したことを内密に進めていました

今でも仮名をしてない房仙会の生徒は、何も知りません

 

 

 

 

それは、仮名を極めた方なら分かると思いますが

仮名の升色紙の形臨なら、初心者でも書けるのですが

「升色紙」の和歌を

「関戸風」に変えて書くことに挑戦したのです

難易度も形臨から背臨となり、10年習った人でも出来ない創作の仮名に挑戦したのです

 

 

 

 

やっぱり、甘い事ではありませんでした

 

 

その作品は、本当は1月末で仕上がっている予定でした

ところが、業者が融通してくれて、締め切りを変えました

 

 

そこが間違いの始まりでした

今になっても出来上がってないのです

 

 

人は無理でもやるっきゃない時もある

締め切り日は変えてはダメ

強く心に留めました

 

 

 

 

 

全ては、私の判断ミスです

 

 

 

 

 

 

何故そんなに時間かかるの?と思うでしょうね

書道も本物を追求すると、作品書きも時間がかかります

今回は最初から無謀な事への挑戦でした

 

 

 

 

 

房仙会には、昨年から始まった「仮名グループ」があるのですが

私は挑戦したかったんです

生徒達に、

自分に自信を持ってほしかったのです

 

 

 

 

 

言い出しっぺは私

だから出来ないのも全て私のせいなんです

 

 

 

10年、20年かかる、仮名文字の創作作品を作るんです

 

何も分かって無い~出来たことですが

もう少しで仕上がる感じまで辿り着きました

 

 

 

 

 

実際は、指導しているうちに、これは無理だと思いましたよ

書けないし、創作なんて無謀だからです

 

 

 

何しろ、無理を無理で無くす!

のが大好きな房仙ですから

そこから燃え出して、結局自分がアップアップしているのが今なんです

 

 

 

もう先が見えてきました

 

あり得ないことをやり続けるのが房仙会

 

 

 

ですが

こんな訳やあんな訳で、いっぱい一杯の房仙でした

 

 

 

 

 

そんな時には必ず生徒が連絡くれるんです

 

今回は大森早津紀さん

 

私に今朝、つかまっちゃいましたゲラゲラゲラゲラゲラゲラ

 

お陰で気を取り戻し元気になりました

 

 

 

 

 

仮名の生徒達

語録の生徒達は 

私が言いたいことを感じてくださいね

 

 

 

 

 

 

これで心を入れ替えて、ブログも書けたし

がんばれそうです

 

 

 28日

昨日の富士山も最高でした

 

 

 

 光孝作

ワンプレートのおかずです

このおかげで元気です

 

 

 

 

 

 

 

 

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