今日は、現在のラヴィンドゥのことを紹介します
彼はご存じの方も多いででしょうがスリランカ人です
日本人の和の心を大事に受け止め、一生懸命生きています
一つ間違ったら、きっと全く違うところへ行きそうなラヴィンドゥ、
純粋すぎて、ナイーブな彼なんです
良いところが壊れないように見守っている房仙です
今は時々電話で直接話すことにしています
大丈夫だろうと、電話しない時が続いた時、寂しさを伝えてくれたから
わかりました
報連相もきちんと出来ています
昨日届いたメッセージ、そのままご紹介します↓
「昨夜は夜遅くまで用事があり、相談会に参加できませんでした内容はさつきさんのメッセージから確認させていただきました
今朝自分もブログを書かせていただきました。こちらのリンクでご覧いただければと思います https://www.facebook.com/100022376746558/posts/pfbid026msYap2AXXSmYtGxLvMDQfofytfuvgHhHLgH9Br2M6cGwz197kt5v4R3xPfaE7Yul/?d=n&mibextid=WC7FNe」
私はただ、昨日こう書いて、即送り返しました
「これ、今朝発見し、明日ブログでシェアしようと考えていた矢先でした。
がんばって書いてくれた内容に、素晴らしさと人に伝わる力が加わり、みんなに見て欲しいとおもいましたので。 明日、書きますね。」
ラヴィンドゥから返事が届きました
「先生 暖かいお言葉をありがとうございます。 やはり書道は人の気持ちや感情をを伝え合うための芸術です
ご期待に添えるようこれからも精進してまいります
今後ともご指導をよろしくお願いいたします。」
実際、彼のように私の心を満たしてくれる報連相がみんなと出来ているか？
と聞かれても、「ノー」と答えるでしょう
ラヴィンドゥは
「どうして、私の心の内がわかるの？」と・・・思うのです
普通では有り得ないと思うのです
「このまま皆に載せちゃいます」と連絡しても過去嫌だと言った生徒はいません
私が求めている房仙会のあり方はガラス張りのイメージの房仙会です
外から見ても
内から見ても同じイメージを作っていきたいのです
こうして、事実をオープンにするにもきちんとした理由があり
それを各自受け止めてくれているので、トラブルはありません
事実を正しく紹介するには今の私の力では、そのままが1番正確に伝わると思っているのを生徒が理解して欲しいのです
【今私がやろうとしていること】 それは
房仙が、房仙会が何を求めているか？生徒全員に理解してもらうことです
だから、毎日ブログも書いています
私が何を考えているか？分かって欲しいからです
50数年、教え続け、無冠となり、何にも縛りの無い中で出来る事が増えています
無冠となって悪かった事は一つもありません
良い事だけになりました
資格はあってないものです
資格への挑戦もしています
これらの事を一生懸命理解しようとしてくれているラヴィンドゥ
日本語も全て理解している訳ではありません
愛おしくないはず、ありませんよね
彼も私が生きている間に しっかり育ってもらおうと思っています
今の世の中、心根の良い人は、生きにくい傾向にあります
彼がそうならないように見守ります
過去、育てて来た師範のあり方も違っていたと気が付いたのも遅かったのですが
昨日もリーダー達に急に集まってほしく声掛けしました
集まってくれたリーダー達、ありがとうございます
10分で終えようと思ったのですが、1時間も過ぎていました
師範格の人で臨時会議もしたりして、ガラス張りを貫きます
このメンバーの中に早く入れたいラヴィンドゥです
彼の文章、日本人以上だと感じるのは、私だけではないはずです
じっくりお読みください
ブログです
動画、気に入ってくれるかな？
スリランカにいた時のラヴィンドゥです
初めてのテレビ放送がNHKでした
大きく扱っていただきました
関西空港に到着したラヴィンドゥ
大阪の生徒達が歓迎に出向いてくれました
私と初めて会ったその時
私の顔は見ないでください
最初の鳩居堂での「房仙会書展」の出品作品は
スリランカにいるラヴィンドゥにオンラインレッスンで指導した
「謙遜」でした
驚いたのを覚えています
あまりに、上手だったから
この時、初めて会ったなんて
もう忘れるぐらいでした
書展が終わり、我が家で2泊して帰っていきました
楽しかった思い出です
その時、教室で書いた命
初めて書いた大筆も使いこなしていました
軸にしてやったかな？
京都の壬生寺での揮毫も一緒に書きました
楽しい思い出です
ぶっつけ本番だったので、真剣味が違います
鳩居堂 房仙会書展で久保田号の社長と里美さんと団欒中
光孝先生の指導もきちんと受けていました
楽しく 飛び入りで踊りました
楽しかったよね
リードしてくれてありがとう
今年のの雪上揮毫の日
３人良い顔しています
房仙会会長 千葉陽平と一緒です
これからも、引き続き、彼が書いたらお知らせしますね
今後も房仙同様 お引き立てくださいますようお願い申し上げます
彼を世界に通用する書家にするのが、私の夢の一つとなりました
皆様の応援のおかげで、本当にこのように読んでいただける人がいて励みになっています
これからもどうぞよろしくお願い申し上げます
◆静岡県三島市の書道教室「房仙会」
ただ書道を学ぶだけではない
第二の学校のような、仲間の輪を形成できる。
そんな教室を目指しています。
【HP】https://bousen.com/
【所在地】
〒411-0831 静岡県三島市東本町
◆房仙会Youtube
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