今、七田厚さんとの出逢った当時のことを思い出しています

 

懐かしいです

10年以上経ちました

 

 

現在、彼は房仙会についてこのように書いて送ってくれました

 

 

1. お名前は?  こうちゃん(七田 厚)

 

2. 房仙会にどうして入ったか、どういう状態だったか? 

「全国いのちの食育書道展」の応援団として、房仙会イベントに参加していましたが、それが終了したため、すきま風が吹きました。

書を習うつもりは全くなかった私でしたが、引き続き房仙会の皆さんと関わっていくには、生徒になるしかないかな…と思い始め、私より忙しい池川明先生が東京校のメンバーだと知って、私にもできるはずと思い、2019年3月、56の手習いで東京校に通い始めました。

 

 3. 房仙会に入ってどうなったか? 

(字が上手くなったことはもちろん、自分自身の状態・状況がどうなったか) 

段位の方は課題が多く大変そうだったので、ゆっくりマイペースで行こうと思って始めましたが、

1年後、コロナ禍となり、オンラインレッスンが始まって、書道への向き合い方が変わっていきました。

その半年後、初めての昇段試験に合格してからは、字が上手くなってきた実感が湧くようになり、さらに昇段したいという欲が出てきました。

 

今年、還暦になり、「昔できたことが、今はできない」ということが増えていくなか、房仙会書道はその反対で、できなかったことができるようになっていくうれしさと自分の可能性を感じ、やる気がパワーアップしました。

 

房仙会は書道に限らず、初めてのことにチャレンジする機会が多く、刺激的です!

 

 4. 先生の言葉で印象に残ったこと 

「意識を変えるだけで、字は確実に変わる」

「字は口ほどにものを言う」(2021/05)…

実感していますが、客観的にそれが感じられる自分になりたいと思います。

お稽古中に、それ以外にもいろいろ、救われること…

「今はそれでいい」(2022/12)や、心に響くことを言われるので、忘れないように書き留めておきたいと思っています。 

 

5. これから房仙会でどうなっていきたいか 

 

房仙会に入門して4年が経過し、段位は四段(毛筆)となりましたが、

「房仙先生の愛弟子です!」と胸を張って言えるよう、あと6年、「入門後10年で師範格」達成を目指します。

 

 

↑ こちらは、房仙会のHPでも公開しています

他の方達のもありますので、お読みいただけますように・・・・

 

 

 

 

こんな投稿をしてくれています

 

「七田厚」ちゃんでなく、「七田厚」先生としての投稿がこちらです↓

 

原文は王羲之の喪乱帖からの一節

「痛貫心肝 痛常奈何奈何 雖即脩復」から

奈何奈何雖即」と6文字書きました

 

意味は

いかんすべき 奈何(いかん)すべき

即(すなわ)ち修復すと雖(いえど)も です

 

 

 

書道って楽しいです

知らない事を知る事が出来るって 楽しいです

自分のことが知る事が楽しいです

 

動画も趣味になりました

気に入ってもらえるといいのですが・・・

 

 

 

 

福田 房仙

◆書道教室「房仙会」主宰

房仙会HP http://bousen.com/

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