房仙会の生徒達は、コロナ禍が収束してから

もう、めまぐるしく忙しくなっている生徒ばかりです

 

私自身もその生徒達に応じて、少しずつではありますが、早めの準備が出来る

ようになってきました

 

 

現在は10月閉めきりの半切課題の作品の学びを始めています

字が上手になるのはあたり前

でも、それだけではありません

 

今回紹介する厚ちゃんこと、七田厚さんも、いつも先に次回行われる

作品の詳細を学んで、それをみんなにブログでシェアしてくれていました

 

今は、商工会議所の副会頭になって、会合が増えたり

忙しくなっています

野球のピッチャーをしたり多才です

 

 

彼も変わりました

書に対するひたむきさは変化してはいませんが

昇段試験に対する考え方が変わりました

 

受からなくてもいい

上手になっていれば良い

 

その変化は凄いメンタル強化になった証拠なんです

 

本人が気がついているか否かは別で

書道に対しては、自分に自信が持てるようになったのです

今年は、その考えの中にも、メンタル面での大成長が見られる投稿です

 

彼も講演者で、人に教える立場の先生ですが

自分については、きっとですが、自分を分析したり内観する機会は少なかった気がします

 

今は、きっと増えてきたのでしょう

 

そんな変化が見えた投稿を紹介します

 

 

 

 

 

「実力が伴わないラッキー昇段」より、「実力は上がったけど現状維持」の方がいい

 

「身の程を知る」という言葉がありますが

それは

自分にふさわしいかどうか?

自分の身分や実力の程度を考えて見なさい

という意味なのですが考えてみて、私にはふさわしくないと結論を出すのはやめましょう

 

今は差別ない社会です

「高望みはしない方が良いよ」と言う昔流の考え方では生きていけないことが

出て来ます

 

ふさわしいか

ふさわしくないか 考えるんだったら

ふさわしくなるにはどうしたら良いか

考えた方がいいと思います

(ちなみに「相応しい」の読み方は、ふさわしいです)

ラヴィンドゥに分かるように書きだして、文章も変わってきた感じがしています音譜

これが房仙流の考え方です

 

厚ちゃんはふさわしいから房仙会に在会しているのだと考えている房仙でした

 

 

動画撮影しました

みどりちゃんのオリーブ美容液がピカピカ過ぎますがいいですよ