おはようございます
三島は朝現在は25度でいきなり冷房スイッチいれなくてもすんでいます
富士山も見えました
何も修正してない富士山です
色が変わりました
今年の夏は、実に暑い日々の連続でした
今朝の富士山を見て、夏も去りそうだと感じることができました
家から富士山が撮影出来るのもありがたいことです
今月から昇段試験の為のオンラインレッスンが始まっています
オンラインレッスンって、どうやるの？？
とよく質問があります
私も不思議でした
どうなるのか？分かりませんでした
日本のみならず、世界で書道教室で初めてオンラインでお稽古した塾が房仙会ですから
誰に教わるでもなく開始したんです
やりながら、作りだしてきました
リアルでも、オンラインでも
通常のお稽古では 半紙では4文字
昇段試験では14文字書くのですが
14文字をどう教えるの？？と不安になったことは一度もありませんでした
やり方は 実に簡単でした
一気にこちらから14文字の書き方をしゃべるんです
生徒はそれをじっと見聞きしているだけではありません
メモをとるのです
ただひたすらメモることが大切なんです
不安な人は、写真撮ったり、メモしたりしますが
右脳の開いている人はそれができますが、普通の人は出来ません
ほとんどの人が陥る罠は、自分がそれが出来ると思うから、覚えないのです
勘違いという見えない罠🪤
長くオンラインレッスンをして気が付いたことは
メモのとり方が上手か、下手かで上達が決まるということでした
こんなことは、普通の書道塾では教えません
房仙会では、ずっと50年、この集中力、記憶力について研究してきました
メンタル教育に力を入れてきました
私の指導が終わった後、そのメモを見て、その字に書き込んだメモを自分のメモを見て、再現出来なければなにもなりません
分かるように書かないと上達はしません
頭を使って書かないと上達しないことが分かりました
メモっている時は必死で書いていますが、一人になった時、自分がわかるように書いている人は上達します
が、統計的に見ると、その事ができる人は少なかったのです
頭をつかって書くしかないんです
それが出来ない人はいません
人間ですから
そこに気がついて、メモの取り方を変えることが出来る人は、上達します
その結果
集中力が身に付くことが、50年以上教えていて分かったんです
50年かかりましたが、言い切れるようになりました
昭榮さんが90歳になっても上達し続けてくれていますから、強く言えるのです
子ども達の親はこのことを知って房仙会に通わせていると信じています
これらのことを教えるだけで、学校の勉強が出来てきます
塾で学ばなくても、必ず出来るようになるのです
小学校から、塾、塾で埋まっている子見かけます
気の毒だなと思うのです
中学、高校、大学となると、集中力がありながら、発想の自由度を知った子には敵いません
房仙会の生徒が優秀なのは、集中力が自然についてきて、大人になって、力が発揮できるからなんです
大人もそうです
生きる力が少ない人が、俄然変わって、生きることに希望が出てくるんです
仕事に生きがいを持てるんです
明るくなります
笑顔が出て来ます
書に向きあうと、気力が今までと違うことが自分で分かってきます
それは
その人の集中力の力が変わったからです
子どものころ、頭良い、悪いを親は気にしますが
生き抜く力を持った子どもは、点数は関係なく学んでいきます
人と争うことは嫌いです
人は人
自分は自分
これはとっても大事です
大人も、子どもも、私がしたいことの一つは
集中力を養うことです
房仙会では
10年スパンで考えられたら、大人もかなりの確率で集中力はアップします
原田幸代さんの投稿をお読みください
彼女も集中力がダントツ、習う前と変わった一人です
いつからやるか
今からで充分間に合います
◆静岡県三島市の書道教室「房仙会」
ただ書道を学ぶだけではない
第二の学校のような、仲間の輪を形成できる。
そんな教室を目指しています。
【HP】https://bousen.com/
【所在地】
〒411-0831 静岡県三島市東本町
◆房仙会Youtube
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