今日から盆の入りです

 

盆とは」昨晩の朝日テレビで「池上彰のニュース」(20時から)でお盆の話をしていました

全く同様なことが、お仏壇の長谷川さんのところにも書いてありました

 

「お盆」は、仏教における「盂蘭盆会(うらぼんえ)」、または「盂蘭盆(うらぼん)」を略した言葉とされています。語源は、サンスクリット語の「ウランバーナ(=逆さに吊り下げられた苦しみ)」です。
盂蘭盆会は、その昔、お釈迦様のお弟子である目連尊者(もくれんそんじゃ)が、亡き母を救う話に由来しています。(HPから引用)

 

 

「ご先祖様に感謝する日」

心から「感謝しています」を伝えました

 

 

 

私は、今回ほどお盆の入りに感動したことはありません

 

なぜって

実は今これからお知らせする大事な資料が今年消えたのです

 

書き損じた作品と共に葬られたと考えていました

一生出てこない!

でも、でも・・・と言い聞かせていました

 

 

ところが、昨日、主人が家の片付けをしていると、出て来たのです

感激!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

「私の誇りはここにあり」なんです

 

最初に祖父母から教えられた言葉が「しぞく」だったのは伝えています

この「士族」なんです

昔はこのように書かれていました

 

 

西伊豆にあるお寺の「西福寺」の天海おじさんは

私の祖父の弟です

とっても可愛がってもらいました

尼さんになろうと思ったのは、この叔父の指導の賜物でした

 

 
上の写真の右下に書いてある「三佐子」が私のことです
字がわからなかったのでしょう
 

 

↓のこちらの写真は正則じいさまの父上です

私の曾(ひい)おじいさまになります

 

そのまたご先祖の方です

祖母はいつもこの家の事を語ってくれていました

かなり広いところに住んでいたようです

 

これで家康さんと関係があることが分かり

「どうする家康」は毎週見ています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

書道の無冠となるときも

資格がある、ないについても

ご先祖様はきっとこうおっしゃるでしょう

 

「いくら地位があったとしてもそれは関係ない

それがなんだ

そんなことは関係なく、自分らしく正直に生きたら良いよ」

 

 

平民で良かった

 

これからも房仙らしく生きていこう

 

生涯現役でいられたら、それが幸せなんだと言い聞かせ

やりたいように生きていきます

 

 

 

 

このタイミングでなかったら、みんなに披露することは無かったのでしょうが

すごいタイミングで、出て来ました

 

 

お盆を心穏やかにお過ごしください