人生について

 自分について

 家族について

 生徒について 日々、考える時間が多くなってきました

 

 残された時間に限界があることを知ったからです

 

闇雲に突き進むだけの前だけ見ている時代が妙に懐かしいんです

 

 焦っているのか?

焦っているのはなぜか?

 

 時間との戦い を感じ出しました

 

 

若い頃は、書道という道に突入しながらも、書道だけに没頭できない時も多く、

その時は、書道だけに時間が取れない事を悩んでいました 

 

実家の仕事を手伝うことで両親が喜んでいたし、 弟が大学を出る為の手助けをしていると自己満足もあったんです

家の仕事を手伝いながら、書道教室も平行してやっている自分も誇らしかったんです

 

 

独身時代は、働き過ぎると心臓が悲鳴を起こし、救急車で何度も運ばれていたのも、

元気になると全く気にならず、また夢中で働きました

 

この間、「森田式丹田呼吸法」をずっと続けていました

週一、日曜日、「香貫病院」で行われていた呼吸法の訓練に通い続けていました

 

 

結婚し、子どもも産まれ 40代後半から60代までが、健康の事を考えず突っ走った時代だったんです

 

 

 70になると、生徒が私たちの身体のことを心配してくれるようになり

 周りが年を気にし出すと、 私も気にし出しているんです 

 

 

今はその呪縛を振り払おうと必死の時かな?

 

 

でもこの2人も私を助けてくれる人となりました

 

松原公仁枝さん

原田幸代さんは2人とも鳥取県の人です

 

 

 

それぞれが違っていて

それぞれのブログが胸にとどきます

 

お陰様で大いなる力をもらっています

 

米子ですが

米沢にも同じような素敵な仲間がいて

私もぐだぐだいっている場合ではありません

 

 

台風の前の富士山

日の出の富士山です

05時1分

言っていることは聞き捨てください

 

 

 

 

04時40分の富士山

 

 

黒いゴミに見えるのは烏です