揮毫の時、当然ながら暑かった

 

 

暑さの中、耐えられるのか?

やっていけるか!

やるっきゃない!

そんなことも考えられず・・・・・

ただ、時を過した

 

 

必死というのだろう

揮毫前は人と会うことすら避けたい気分だった

 

 

 

開始後 すぐにしゅんしゅんの度胸に度肝を抜かれた

彼は本氣だった

何とか 何とかしようと必死だった

その気持ち  重かった

そこに逆らうのは止めた

彼に身を任せた

 

 

彼は必死で書いていた

 

 

 

「無」の境地に二人入っていた

 

 

 

私が書いたというより

しゅんしゅん主導となっていた

 

 

すごいことだ

彼はもっと練習したら大物になると確信した

練習、修行、継続

学ぶ

 

 

 

空海ご誕生1250年祭があちこちで開催されている

宮島の大聖院さまで、コロナ前は毎年「折り鶴供養祭」に参加させていただき

奉納の書を書かせていただいていた

今年から、恐縮ながら丁重にお断りし

壬生寺でその供養の為の書も書かせていただいた

伝えなければ、誰にも分からない

しかし、伝えなくてもわかり合える事もあると信じて、壬生寺にいた房仙だった

 

 

 

そこで私は考えた

そうだ!今年は貫主と書かせていただき

天に届けたいと思ったのが始まりだった

 

 

二人で書くことは私にとっても初めての経験だった

 

 

書く

書く

書く

 

もう相手を信じて書く 書く 書く

 

書いてる時

気にならない人が一人いることすら気が付かなかった

 

陽平だった

 

彼で良かったのだ

 

いる気配すらないのだから

凄い成長を感じた

 

みんなが見守ってくれているのが力になった

 

 

必死だった二人

 

 

しゅんしゅんは、この時何を考えていたのだろう?

 

 

 

山形校の古藤恵美のサプライズで登場に隣にいたらしい?

美保も気が付かず、太鼓の音で驚いたという

 

太鼓をそっと持ってきて配置したのは道穂

完璧上手く事が運んでいた

 

恵美はこの顔を見ると、余裕の顔している

 

 

桶持ちは陽平

本来 大和がやるはずだったが、彼は陽平を指名した

 

山形でも持ってくれているので、安心感があった

 

この顔は何を伝えているのだろう?

 

 

みどり、圭子

そっと見守ってくれて嬉しかった

あっち こっちに動いてくれて

ありがとう 

今回はこの人、大和が監督だった

 

 

大和、惠、

後ろで貼り付けてくれている人は

大輔、憲次、ラヴィンドゥ、早津紀さんのご主人

 

揮毫の準備は全員汗だくだった

 

紫津子、香奈子、惠、陽平、玲子、恵子、早津紀、

亜希路、道子(?)

 

 

墨運堂の社長が息子さんと、共においでくださり

挨拶まで快く引き受けてくれた

 

勿論墨は全て 墨運堂さんの墨を使用している房仙会だ

 

 

片付けを玲子、早津紀、里美、早津紀ちゃんのご主人

厚ちゃん、ゆきな、隠れている香奈子

 

 

なにしてるんでしょう?

プロのカメラマン達の撮影会に

ヤンキー座り?している、勇気ある房仙会女子メンバー達

恵美、紫津子、玲子、香奈子、里美

ひろひろ、憲次、大輔

 

 

ひろひろはSNSに投稿していると聞いたが

まだ見る事はできていない

 

 

京大生も来てくれて 見てくれていたことを知った
勉強熱心だった
 
親子連れさんも暑い中、ありがとうございます
 
ゆかさん いつもそっとありがとう
松井社長ありがとう
くんちゃん、日に焼けちゃったね

 

 

みんな好い顔してくれている

嬉しかったよ

昭榮さん、元気で嬉しかった

 

 

気取ってパチリ

みんなのお陰で大成功でした

 

 

 

 

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