おはようざいます

 

房仙会って”房仙会ってこんなところです” と前回のブログで書きました

 

もしかして、それは「こんなところ」というよりは

「こんなところでありますように」という私の願望なのでしょう

 

願望って言うことを、近頃はなにか半分私が恐れているのも事実です

でもこれは、願って望まないと達成しないことが分かっているのでそうしています

 

「こんなところです」というより「こんな所を目指しています」

が正しい気がします

 

「房仙会はこんな風になりたいです」うーーーん、違う!

 

「房仙会はこんなところだ」それしか言いようがない!

 

いつもいつも房仙会のことを考えている房仙です笑

 

結局は

「房仙会に入ってみないと、分からない房仙会なんです」

 

それは今も昔も変りません

 

今とっても嬉しい事が続いています

社会人になった生徒達が応援してくれていることが判りました

嬉しくってたまりません

 

 

 

今回のように、引っ越しだからと言って

駆けつけてくれるなんて、全員のはずはありません

みんな、その気があるのは全員だと信じていますが

都合があり、いきなりに駆けつけられる人ばかりではありません

 

 

参加しない人を責めるようなことは絶対ありません

 

 

私が気を遣うのは、どこかへ参加出来ない人に対してですが

それも今年でストップします

 

気を遣わない努力をします

だから、先生変ったなんて言わないでくださいね

私も変る努力をするので、あなたも変ってね

 

 

来年は鳩居堂は今年の半分でいいと思っています

 

忙しい人は休んでください

 

 

 

私が気遣いするなんて変だと気が付いたからです

気を遣い過ぎると、必ずおかしいことが生じます

だから、私はありのままレッツゴーです

 

そう考えて 

すっきりする

それしか今を生きるのを生ききれません

 

 

 

 

世界は1つ

でも世界をみてもおかしな事だらけです

 

なぜ戦争は終わらないの?

父がロシアに出向いて戦った経験を子どもの時に語ってくれたことを急に思い出しました

 

鼻水がすぐに凍ったり

おしっこがそのまま凍ってしまうんだよ

濡れたタオルがそのままの形で凍りの棒になるんだよ

 

と話してくれた時

 

子どもだったので、父の悲しみ、苦しみは到底理解できなかったのです

戦争って怖いとか

戦争って嫌だとか 聞いたことはありませんでした

 

マラリアになって日本へ帰国しなければならなかった時の事も

私は「よかった!」と思って聞けたのですが

父はきっと苦しかったのでしょう

いまだから判ります

 

マラリアになって、日本に返された時、親戚でもない人が父の命を救ってくれたのです

 

それが、伊豆の下賀茂にあった「鈴木屋」さんという旅館の女将だったと知ったのは

父が亡くなる少し前のことでした

 

私は親戚に有名な旅館があるということが心の自慢でした

 

父はとっても女将に感謝していました

こうして書いていても、きっと父が泣いているのでしょう

何故か?涙で画面が見えにくいです・・・・・

 

何を言いたいか!は

血の繋がりなんてどうでも良い

血縁関係より深い絆があることを父は言いたかったと思います

 

 

父は血のつながりだけでなく、血が繋がっていなくても身内になれることを

私に教えてくれたのです

 

年に一度、下賀茂の鈴木屋に行くことが嬉しかった私

毎年、夏になると立ち寄れるのが楽しみでした

鈴木屋に着くと、父は必ず「かあちゃん」と女将を探します

父とおばさんはとても仲良しだったんです

だから、ずっと親戚だと思っていました

 

 

父は「鈴木屋」を大切にしていました

残念な事に今はありません

 

 

 

父の教えの1つとして私は他人も身内も関係なく生きている気がします

 

 

大事なことは

戦争は絶対どんな理由があってもダメなんです

 

 

世界もバラバラになっちゃいます

 

 

 

 

ラヴィンドゥに出会った時も今も私は変っていません

 

出来る事をしたい

それだけです

 

私は父のしたかったことをし続けます

ご恩を返そうとしたことを父の代わりにやりたいです

 

父が喜んでくれている!

これは自分勝手ですが、生きる原動力になっています

 

 

房仙会に関しては、私は誰に何を言われても今のスタイルを変えません

 

 

先日、ラヴィンドゥの引っ越しに行ってくれた

くんちゃん、さっちゃん

それを凄ーく喜んでくれた、ラヴィンドゥ、ご家族

嬉しかったです

 

ラヴィンドゥがブログをアップしました♥

これを書くのに何時間かけたのでしょうか?

時間かかっています

 

スリランカにいた時はタルー(ラヴィンドゥの親友)がブログの文章を訂正してくれていたようですが、今はきっと一人で書いています

 

 

タルーのことも心配ですが

ごめんなさいね、タルーの事までは気が回りません

これからも、ラヴィンドゥと仲良く、ずっとお友達でいてください

 

ラヴィンドゥはこう言っています

 

 感謝を込めてその体験をブログに書きました。

こちらのリンクでご覧くださいませ。

https://ameblo.jp/ravindu-22/entry-12794286735.html

 

ラヴィンドゥを応援ください

どんな応援かというと先ずはラヴィンドゥを知ってください

 

実はラヴィンドゥは今回の自分の個展(「第23回房仙会書展」)で

「辛抱」を書きたいと言ってきました

 

辛抱とは

つらさを(かなり長期間)じっと我慢する、また、つらい仕事をじっと耐えて勤めること(グーグルで検索)

 

そういう意味をしっていて、書こうとしたのです

 

私は彼に電話を入れ話しました

 

そこで今回出す作品の文言をこう決めました・・・・・・

と書きたい気持ちを抑えます

 

やっぱり彼らしい文言でした

会場に来て、楽しんでください

 

彼は学校があるので29日、30日はいるそうで

27日から来たいとの願望です

 

聞いただけで、嬉しいなと思いました

 

 

直接見ることで伝わる事が沢山あります

 

今回はどんな思いで書いたか?を全員が知り

誰でも聞かれたら答えられるように準備します

 

 

 

 

三島の書道教室房仙会ホームページ

 

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第二の学校のような、仲間の輪を形成できる。
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