「啐啄同時」で殻を破りましょう!

と強いメッセージを送ってくれる我房仙会のリーダー 七田厚さんの投稿を借りて

私の想いを伝えたいと思います

 

 

 

房仙会は過去「全国いのちの食育書道展」を会としてやってきた経緯があり
その時はスポンサーのお一人だった厚さんは、50過ぎてから書道始めても

上達するし、諦めないことを実証してくれています

 

なぜ赤字で書いたかというと、これはあまりある話ではないからです

 

書道は小さい時からやっていた方が良いに決まっています

50過ぎて習い出して、書道家になった人を私は知りません

 

実際、私も40代から読売展等の全国展を目指した時

久保田号の社長からも

「先生、無理ですよ」

と言われたのです


 

 

 

「だめです」

と言われると、ものすごい力が満ちてくる自分を知る事ができました

 

50過ぎた七田厚を書道家に育てるのが、私の夢です

 

 

 

 

 

今回、「第23回房仙会書展」に参加する人で最高齢者は90歳の上田昭榮さんです

考え方が前向きです

考え方が若いです(本人は年取ったと嘆いていますがラブラブ

 

この方が元氣でいてくれるので、私も年取ったなんて言っていられません

 

若さ溢れる房仙会の生徒の年に一度の発表会は各自の今を観ていただく会です

 

鳩居堂という場所での社中展を私たちは誇りに思っています

 

房仙会を知ってください

見てください

 

自分こそ、仲間入りしたいと思ってくれている人も是非見学ください

 

その時、厚さんと会ってください

 

 

 

なぜ?厚さんを大事にするのでしょう?

彼を大切にする理由は

「全国いのちの食育書道展」をスポンサーとして応援してくれたからです

 

あの時のお金の無さの苦しさは今でも覚えています

 

「助けて!」

と言って、助けてくれた方が、今は弟子なんです

 

お察しください

 

それは大事にしなければ、私は非常識な人になっちゃいます

そこの筋はなんて言われても通します

 

 

 

これは縁というものでしょうね

 

 

 

広報部長が書いてくれた投稿、ブログも読んでください

愛を感じてください

 

感じられたあなたは

愛ある人

 

私はせめて感謝出来る人同士で繋がりたいのです

 

なぜ?なぜ?に答えたいです

それは全てが私の体験からなんです

自分が嫌な思いをしたことを、決して弟子にはさせない

その考え方で全て、私の行動が理解していただけると確信しています

 

「井戸を掘る時助けてくれた人のことは忘れてはいけない」

 

 

 

 

「殻を破る」のブログです

 

 
 

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今朝は富士山出ませんでした