生徒は色々な業種の方がいる

その中でも異色なのはラヴィンドゥ

 

 

 

ラヴィンドゥはスリランカ人ですが

私は「外国人も日本人も垣根はない みんな人間だから」

と思っているタイプなので

敢えて私から「スリランカ人」と伝えたりはしないが

彼のお国は?と大概の人はそう聞いてくる

「日本人です」と答えたいといつも思う

そのくらい、話していても和の心を持っているのがラヴィンドゥなのだ

 

 

 

 

その彼との出会いは3年前 銀座の鳩居堂で行われた「房仙会書展」でのこと

壬生寺の貫主 松浦俊昭さん(房仙会では「しゅんしゅん」と呼ばれている)

しゅんしゅんが紹介くださった方が秋沢淳子さんだった

その後秋沢さんとは疎遠になり、すっかりしゅんしゅんが紹介者となっている

この場を借りて秋沢さんにお礼を伝えたい

私を紹介してくれてありがとうございます

 

 

 

あれよ、あれよという間に彼はマスコミで取り上げてもらい

世界初、オンラインレッスンをしていることを見つけてくれたNHKさん

そのNHKさんが、ラヴィンドゥを取り上げてくれたのも縁を感じた

各新聞社さんも取り上げてくれて、ラヴィンドゥがとても喜んだのは言うまでもない

もし彼を通じてマスコミを動かそうと私が考えていたとしよう?

私はもっと違った方法を選択していた気がする

 

 

ラヴィンドゥ流書の学び方 「ま・し・な」で上達間違いない

   学びたい

   知りたい

   習いたい 

 

 

 今、私が考えている事はいかに彼を伸ばせるか!と言うことだ

もっと深く学ぶには、芸術の道では師匠の家に寝泊まりする方法・「内弟子になる」やり方があるのだが、それは学業もありできないので、そこに近いやり方で伸ばしたいと考えている

 

 

 

今年の鳩居堂で書きたい文字を伝えてきた

「辛抱」だった!

初参加の昨年は「謙遜」

彼らしいといえば彼らしいが辛抱はさせたくない

彼が書きたい字を書かせるのが良いか
考え中だ

 

 

 

その彼が書いた渾身のブログを読んでほしい

私でもブログ書くのに時間がかかるので

彼がこれだけ書くということはどのぐらい時間をかけているのだろう?

 

 

 

「おはようございます✨🌤️

今月もお稽古は習い事の多い貴重なお稽古でした。その経験をこうしてブログに書きました。

こちらのリンクでご覧いただけます。

 

 

 

 

 

 

ラヴィンドゥ、もうじき会えるね

 

きっとまた次のドラマが待っているよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この字は雪

雪が舞っている22日

楽しみだ

 

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