「パレスホテル東京」での結婚式披露宴に参列しました
8歳からのご縁
いや、生まれる前からのご縁の生徒の結婚式です
新婦のお母さまが私の生徒でその子ども3人、伊豆長岡から通い続け
その間、母親の美津子さんは熱心に片道30分もかかるところの送迎も
続け、房仙会も保護者として常に支えてくれました
幼稚園の先生として、また両方の親の介護もし、苦労していました
美津子さんの結婚式、また和代の結婚式
親子2代に渡り参加できたことは、長生きできて良かったと思え感謝でした
お陰で記念に残る1日となりました
結婚式って、開始される前からも「式」なんだと
そのことに気付かせてもらった日ともなりました
プレスホテルの担当スタッフの動きが素晴らしいのです
ホテルに着いた時
案内されて会場に入った時
全てのスタッフが教育されていることに直ぐに気がつきました
テーブルに手紙がそっと置いてありました
担当スタッフの方が
「どうぞ、先にお読みください
新婦が書いた手紙です
お読みいただいたら、こちらにいれておいてください」
と丁寧に説明くれて、涙腺がそこから緩みだしました
![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
![飛び出すハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/610.png)
彼の着物はお母様からのプレゼントだそうで
草履も注文でと聞き、彼女がどのくらい相手の両親に
気に入られているのかも分かり、親のように嬉しくなって
事前の情報のお陰であちこち楽しめました
和代のお母さんの美津子さんの時も結婚式に出席させてもらったので
2代続けての参加が出来て感慨深いものがありました
ブログでみんなに知らせたくて予め二人には了解をいただきました
(快く快諾してくれたことも嬉しかったな ありがとう)
と言うわけで、続きは写真でお楽しみいただけたら嬉しいです
順に新婚さんとお写真タイム・・・
和代の着替えの時のエスコート役は彼女が選んだのは
妹と弟でした
サプライズなので、二人も緊張しつつ、(*^▽^*)で登場
この二人も房仙会卒業生です
あきよ、たけ、大きくなってました
↓
彼の方はお母さんを選んでいました
微笑ましい
おかあさん、無邪気に喜んでいました
お着替えタイム終了後のお二人です
その間、こんなムービーが流れていました
8歳に房仙会入会
今でも覚えています
長岡教室をお母さんの美津子さんがお世話してくれていて
懐かしさが込み上がりました
無理せず
少ない枚数での挑戦でした
いまでも房仙会にはこの伝統は残っています
何百枚も書くのではなく
数十枚での全国大会での上位賞に満足してくれていたのです
お礼の挨拶です
二人とも立派でした
◆静岡県三島市の書道教室「房仙会」
ただ書道を学ぶだけではない
第二の学校のような、仲間の輪を形成できる。
そんな教室を目指しています。
【HP】https://bousen.com/
【所在地】
〒411-0831 静岡県三島市東本町1丁目14番19号
https://lin.ee/TfYsMd4
![房仙会LINE公式](https://stat.ameba.jp/user_images/20220610/16/bousenkai/36/14/p/o1080108015130896692.png?caw=800)