榑松里美さんの投稿を紹介しながら
今私が考えている事を正直に書いてみます
人間っていいな
と真剣に思います
信頼関係っていいな
本当にそう思います
騙されてもいい
自分が信用したのだから
しかたない
私はそうやって生きてきました
里美さんとはどんなに喧嘩しても
といっても、立場上私が怒ることが多いので
言い合いということですかね、言い合うことはあっても
彼女はへっちゃらです
みんなオンラインレッスンでみていますよね
あれが全て
彼女も全て
私も全てです
だから
オンラインレッスンはやめません
私は注意したり、真剣に怒ったり
喜怒哀楽が激しいタイプの人間です
芸術家タイプなのでしょう
人間 だれでも喜怒哀楽は大事だと生きてきました が
大人になって
福田光孝と出会って
喜怒哀楽はなくてもいいなと思い出したころ
彼は今頃喜怒哀楽を出せるようになったり
人生も面白いものです
これでも私の喜怒哀楽は昔に比べ、減少しました
大事な喜怒哀楽は無くしたら、書に影響します
指導者としては無くてもいいですが
基本芸術の喜怒哀楽を出したい私は今次第に燃えているところです
生徒に基礎基本を教え
そこからは自由に「房仙流」で書いていたい
こんな思いが「守破離」の「離」なのでしょうか？
73になりようやく「離」の境地に達しています
みんなは「離」になるまでに時間がかかることを知っていてくださいね
そんなに簡単に「離」に行きません
里美さんとは２0年以上のお付き合いの間柄です
何でも語り合い、苦しい時も生徒として、保護者として協力してくれて
今に至っています
房仙会では最古参の生徒です
里美さんの話に戻しますが
彼女を信じた根本は
おばあちゃんにいつも愛され、愛していたからです
私もおばあちゃんが大好きです
母よりおばあちゃんが好きでした
病気になった時
おばあちゃん子だからって、ずっとおばあちゃんに頼り切りだった母
その母をみて 「おかあさんを大好きなんだ」と分ったのは小3の時でした
おばあちゃんは私を愛してくれました
でも親にはかなわないということを祖母はしっていました
おばあちゃん子で悪い人はいません
そう信じて生きてきました
それは、私の両親が口癖のように言っていたら・・・・
だから彼女とはずっとやっていけると信じて今に至っています
これは、私の格・軸になる考えのところで、彼女にだけの問題ではありません
そしてこの投稿で里美さんの気持ちも理解できました
読んでみてください
生徒のトップの考え方が変わらないと房仙会は変わりません
私だけが頑張っても
生徒と共に 同じ方向の道を探らなければ
房仙会の先はお先真っ暗になることを示します
私、僕一人だからいいや
ではなく
みんなで力をあわせないと房仙会のこれ以上の発展はないと思います
私が今できなくても 他の人が助け
また他の人が出来ない時はまた違った人が助っ人にはいり
これを繰り返すことで、その組織は盤石のものとなると信じます
あー、結構考えたつもりですが
理解いただけるかな？
今日は富士山は見えませんでした
昨日は442年ぶりの皆既月食×天王星食でした
三島はこんな具合でした
携帯が実力を発揮できず・・・
練習あるのみですね
◆静岡県三島市の書道教室「房仙会」
ただ書道を学ぶだけではない
第二の学校のような、仲間の輪を形成できる。
そんな教室を目指しています。
【HP】https://bousen.com/
【所在地】
〒411-0831 静岡県三島市東本町1丁目14番19号
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