わたしの秋は…芸術の秋
これしかありません
私の芸術は書道
これがなかったら、多分今生きていないでしょう
毎年この時期 書道三昧でブログも書けないぐらい
生徒の書いた作品を添削しています
今年は挑戦してみました
個人オンラインレッスンにしてみました
感想を聞いてください
名前はどうするか?聞かなかったので書きません
やらせではありませんよ
こうして感想を聞いて思いました
私の師匠達を懐かしく思い出しました
師匠から教えを受ける時
姿勢正し、ドキドキしていました
個人レッスン きっと大成功だと確信しました
3人が3人、みんな緊張したと言っています
緊張させないようにと注意していますが、これで良かったのだと思います
そういえば、緊張なくなると字も崩れてくるのです
不思議ですよね
アメブロさんの「#わたしの秋を書いてみましょう」という提案がなければ、今日のこの思考を皆様に伝えることもなかったはずです
ありがたいことです
書の私の最後の師匠の浮乗清郷先生がお亡くなりになる半年前ぐらいから私に言ってくれていた言葉も時々思い出すのです
「朝、目が覚めると 生きているんだな・・・
息してないことを期待して寝たのに もういつ死んでも良いんだよ 」
聞いた時から心配で、時々でしたが、電話するととても喜んでくださいました
私もいつか来るんだなと教えてもらっている気がいたしました
こうして思い出すことが供養だと私は信じています
祖父はもう亡くなって60年以上経ちましたが、時々
思い出します
祖母のことも父も母も思い出します
感謝の気持ちが供養です
よく宗教家と誤解されますが、今ではそれもありがたいことです
違いますが、宗教心=信じる力は持っていますから
今生きている奇跡を私自身忘れてはならないと毎日生きている事に感謝しています
私もせめて亡くなったら即忘れられない人でいたいな
時々思い出してくれる人でありたいなと思ったりもしますが
凡人ですからあたり前だと思います
今自分が考えてることが真実で
その真実を積み上げることが
自分を認められる第一歩なんです
あなたが迷っていたとしたら、どこか自分から目を背けているのかもしれません
自分を認めることは簡単です
毎日、考えていることが嘘でなければいいのですから
真実を積み重ねていれば、良いことが起きて来るのですから
自分の言っていること やっている事を信じましょう
もし身内や他人が注意してくれたら
素直に耳を傾けましょう
そして、即行動を変えてください
その行動を続けましょう
こうしていれば必ずあなたの人生は変わります
芸術を伝える身として私は私に偽りなくいきていくことを誓います
時間があったら次の富士山もご覧ください
夜また見てください