中島みゆきさんの作詞、作曲の「糸」という曲を知ったのは

一度三島プラザホテルで折重由美子さんと共演した時でした

 

 

 

歌詞で太くしたところは、その時揮毫していて響いて来た言葉で

その時以来、みゆきさんのファンになりました

 

 

 

中島みゆきさんの「糸」の歌詞です

 

なぜ めぐり逢うのかを 

私たちは なにも知らない

いつ めぐり逢うのかを

私たちは いつも知らない

どこにいたの

生きていたの

高い空の下

ふたつの物語

 

 

縦の糸はあなた

横の糸は私

織りなす布は

いつか誰かを

暖めうるかもしれない

(参照 Source: https://www.lyrical-nonsense.com/lyrics/miyuki-nakajima/ito/)


揮毫が決まるといつもは当日書く時に流れる曲を決めていました




今回は壬生寺でやるとなった時「糸」にきめました


いつもは当日決めます
しかし今回は壬生寺でやるのですし、いつもと同じでは駄目だと直感しました 




その時閃きました
そうだ!房仙会には歌手もいるし、
ギター演奏出来る人がいる!

七田厚さんに歌ってもらい、平沼広行に演奏してもらおう!

と、まず厚さんに伝え、その後広にも伝えました

 

 

とても喜んでくれましたが、時間がないと二人を焦らせました

 

ですから、当日二人は寸前まで練習していました

広はどう考えても練習の時間も取れないスケジュールもわかっていました

この二人でないと、きっとブーイングが起きました

 

 

その上、当日の司会者を決めてない事も当日始まってから分りました

 

私がやるつもりでいたのですが

出来そうにありませんでした

 

必死で「司会お願い」と厚さんに伝えました

さすがにビックリしていましたが、京都市長もおいでで

始まってもいましたので、やってくれました

 

彼はもう当日は何回も汗をぬぐっていました

 

 

しかし、まさか、その時の演奏や歌が

ビデオのバックグラウンドになるとは

思ってもいませんでした

 

 

下記のYouTubeにアップしたその時のビデオが

きちんとプロモーション用に作り直していただいたビデオです

 

 

昨日のビデオを含め、2本もプレゼントしていただきました

 

 

ビデオが送られてきた時は、もう本当に心躍り、

嬉しく感激して多くの人に観てほしいと思いました

 

 

 

これからも機会あるごとに大事に披露させていただきます

 

 

あっという間に終わりますので、見てください

 

迫力の生声、ギター演奏も聴いてください

 

1月の米沢では、きちんとリベンジしてもらいます 

楽しみにお待ちください

 

 

 

房仙会書展「揮毫奉納」~2022年6月12日壬生寺

 

 

 

 

房仙会はどんなところか想像していただけたらありがたいです

 

また明日書きたいと思いますが

昨日子ども達のお稽古があり、見学を受け入れました

 

その話をまた聞いてください

 

ブログ等見ていただいていたようですが

全く想像出来なかったと伝えてくれました

 

 

写真は順不動です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

房仙会のお問い合わせはこちらへ

https://docs.google.com/forms/d/1OLnZNTilzWCCpi39EwJtZrJvM4B8fkJYsdr6kNFQK9M/edit

 

 

 

 

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