房仙会はみんながみんな、ブログを書いている訳ではありませんが
コツコツ書き続けてくれている人は何人かいます
ある意味、ブログを書き続けている人はリーダーとしての自覚がある人だと私は認識しています
青木美保さんは大阪ではサブリーダーですが、いまではリーダーのような風格がでてきました
彼女は今は2人の生徒を教えています
少しずつ多くなるように願っているところです
私の生徒なので、
「書けます」
「指導できます」です
自信を持つ為には生徒がもう少し多くなるといいなと考えています
教える事は教わる事だからです
青木美保さんから教わりたいと思った方は
直接青木美保さんか、わたし房仙のメッセンジャーへ連絡ください
私はどうしても彼女を一人前の指導者にしたいのです
美保さんの今月の1回目参加の7月2日のFacebook投稿にはこの用に書かれています
↓
今夜はなんと、新聞社さんのオンライン取材もあり、ちょっといつもと違う緊張をしたお稽古でした(笑)。
見栄を張りたいわけではないけれど、せっかく取材してくださるならちゃんと見ていただきたいと思うからでしょうか。
そうしてその緊張がみんなの集中力を呼び、緊張をプラスに変えられた良いお稽古となりました。
とありました
当日のブログは下記です↓クリックしてご覧ください
初日の今日は、驚いたことに朝日新聞社さんが取材のためお稽古の様子をオンラインで見学されるとのこと。ぐはー!(>_<)
オンラインレッスンは先生と仲間に見られながら書くので、人に見られるのは平気なはずなのに、一人、房仙会以外の人が入られるだけでやや緊張気味の私たち生徒(笑)。
格好をつけたいわけではないのですが、大失敗はしたくないと思ってしまうのでしょうか?(笑)。先生はもちろんいつもと変わらずでらっしゃいます(^^)。
緊張と集中力も普段より高くなったレッスンは、粛々と進み、終わってみればいつもより早い時間に終了でした(^○^)。
全員が集中している空気感ってすごいですね。
先生は競争の意識も必要なのだと仰います。向上心がなければ上達しないのも事実です。
仲良く競争し、人をほめること。書道なのにスポーツマンシップも感じる房仙会です。
だからお稽古が終わった後はお腹が空いて(直前に食事は済ませていたのに!!)、清々しい汗をかいた心地です。
記者さんの質問に答えてらしたラヴィンドウさんは一番緊張されたかもしれませんが、どのような記事がいつ掲載されるのか、楽しみです!
レッスンでは、4月から顔真卿(がんしんけい)という唐の時代の書家の字を学んでいますが、7月は顔真卿に加えて王羲之(おうぎし)の字も教えていただきました。
書聖・王羲之の字は顔真卿も学び研究したそうなので、顔真卿の字にもその要素があるのだと思いますが、やはり本家の王羲之の字は自然な筆法で無理がなく顔真卿より書きやすいと思いました。
字体や筆法の違いが分ることで、書道の学びが深まっていくのを感じますし、面白さもさらに増していきます。
今月の顔真卿の課題「麻姑」の「麻」の字は、顔真卿の字の特長“蚕頭燕尾”(さんとうえんび)をとても表しているので、是非とも書けるようになりたいとチャレンジ精神を燃やし中です(笑)。
※“蚕頭燕尾”は、字の始めは蚕の頭のようで、終わりは燕のしっぽの形のようだという意味です。
見学する人が知らない人のほうが、生徒は緊張するようです
ほとんどの方が緊張したと伝えてくれました
終わった後、お腹が空いたとのこと
実は私もいつもオンラインレッスン後はお腹が空きます
身体を動かすより 頭を使うほうがお腹が空くのです
もしあなたのお子さんが受験生でしたら
「夜食食べたい」と言ったら勉強している証拠なので、嫌な顔せず喜んで夜食作ってください
胃にもたれない夜食を作ってあげてくださいね
今晩もお腹の空くお稽古ができたらいいな・・・
なんて思いながらupします
◆静岡県三島市の書道教室「房仙会」
ただ書道を学ぶだけではない
第二の学校のような、仲間の輪を形成できる。
そんな教室を目指しています。
【HP】https://bousen.com/
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