7月度のオンラインレッスンが始まりました
今月のお稽古が始まって、私はいつもと同じ気持ちで参加しています
それでも終わった後、
「嬉しい」「楽しい」と言ってくれるのです
指導者としては、毎月違うことをやり続けるのは趣味なので、楽しくってしかたありません
マニュアル通りに話すのも聞くのも大嫌いな私です
昨日は朝日新聞社の記者さんのYKさんが取材してくれることになり、入室して取材してくれました
なので、彼女を紹介し、話している間に昨日は
「こうしよう」と決めました
2回目も3回目も同じ事はやりません
今回もこのメンバー、偶然自分の良い日を選んだ結果の人達です
みんなが
「楽しかった❤」
と言ってくれて嬉しくって・・・
厚さんの「右脳のはなし」を聞いてもらって何分で話しているのか?質問しました
集中してリラックスして書くからとっても素晴らしい字が全員書けたのです
厚さんのブログをお読みください
厚さんも手が震えていたようです
「ツバメの尾」は長く切れ込みの深い二股形】
燕尾服、いちおう私も持っていますが、「書道」で二股と言えば、顔真卿(がんしんけい)です。ご興味のある方は、コメント欄から拙ブログをご覧ください。
房仙会のオンライン書道、7月最初のレッスンに参加しました!
6月は壬生寺で移動展があり、スペシャル揮毫も行われ、その様子が毎日新聞をはじめ複数の新聞に掲載されて、長く感じられた6月でした。
なんだか2か月ぶりに、書道のオンラインレッスンに参加したような、そんな気がしました。
今月は、楷書(顔真卿)と行書(王羲之)の書法を両方教えていただくという、初の試み(?)
2字ずつの中に女へんの漢字、「姑」と「妙」がありました。
「女」という漢字、書き順はもちろん「くの一」なのですが、このぐらい違う感じになるんですよね。
書体が違うのだから、そりゃそうでしょうと言われると、身も蓋もないのですが、「それを自分が書いて表現する」というところが楽しいのです。
まるで、一瞬、バイリンガルになったかのような錯覚に…(笑)
それで今日、何より気になったのが、顔真卿の楷書の字の特徴「蚕頭燕尾(さんとうえんび)」っぽい字の代表格「麻」。
この最後の11画目のはらい、まさに燕の尾みたいですよね。
同じように書けないか、何回かチャレンジしてみました。
先生に書法を教わり、もう一度書いてみましたが…
ダメです!スピードが足らないし、それだけでなく、いろいろできていません。
今月は、時間かかりそうです。
本日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。
◆静岡県三島市の書道教室「房仙会」
ただ書道を学ぶだけではない
第二の学校のような、仲間の輪を形成できる。
そんな教室を目指しています。
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