今回は青木美保を追跡しました
大阪から仕事を休んで全日程参加してくれた生徒です
師範挑戦で今月もうじき結果がでます
師範格になっったからと言って安心できません
道となのつくお稽古事はある意味師範になってからが学びが深くないと極めることはできません
なってからが大事です
房仙会でいぶし銀のような光を放っている人がいますが、誰でしょう
直ぐに分かるあなたは房仙会を知り尽くしている人
分からない人は生徒でしたら、理解していてください
20数年、ずっと姿勢変わらず生徒でいる人なので、私も信用しているのです
その方は榑松里美さんです
コツコツ書かなくてもいいと言ってもSNS書いています
青木美保さんも榑松里美さんも
決して目立つ存在の人ではありませんが
なんとかめだてと応援中です
目立つ人はもっと目立て
目立たない人は目立たなくて良い
房仙会はそんなところです
青木美保さん
第22回房仙会書展で毎日コツコツアップしてくれていました
三日間の書道展に参加させて頂き、とても有意義で勉強になりました。書道がますます好きになりました。
師匠の作品に胸を打たれ、涙が出ました。
先生のエネルギーの込められた作品は、墨に命が練り込まれているようだと思いました。
作品の正面に立ち向き合うと足元から震えが来、鳥肌が立ち、ウルウルとし、無言で問答をするような心地となりました。
人の形ではない「命」そのものが目の前に立ち、その姿からあなたは命をどう生かすのか、どう生きるのか、どうしたいかと静かに問われ、生きること、生きるとは、日々をどう過ごすのか、人のためとは、自分の在り方等々、考えがグルグルと頭の中を巡ります。簡単には答えは出ず、また答えは自分の行動で出すものだと思ったりしました。
書の力、書道作品が目指す姿を見せて頂きました。
途中大幅にカットさせていただきました
(1日目の集合写真です)
(同じ並びの作品を書いた仲間と記念撮影(笑)
(お元気な先生ご夫妻の笑顔)
ひらがなも覚えている形が正しくなく(^^;)、教わったように書こうとするのですが、なかなか直せず四苦八苦。
身についてしまったものを直すのは簡単ではありませんね。
絶対に直す!という決意と右脳力を発揮してしっかり修正しようと思ったお稽古でした。
多くの生徒はいませんが
少数精鋭でやっていきます
房仙会に入会希望できる人はこんな方です
書道を習いたい
書きたい
下手を上手にしたい
学びたい
人と比較しない
なにか自分軸をもう一つ作りたい
こんな人は全て入会可能です
◆静岡県三島市の書道教室「房仙会」
ただ書道を学ぶだけではない
第二の学校のような、仲間の輪を形成できる。
そんな教室を目指しています。
【HP】https://bousen.com/
【所在地】
〒411-0831 静岡県三島市東本町1丁目14番19号
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