と、この投稿を書いたのは山形の米沢の古藤恵美さんです
彼女は12月2日のオンラインレッスンに参加しました
この投稿はその日を過ぎ翌朝の4時38分の投稿です
見た時、私は単にすごいなと思いました
あなたはできますか？
私は4時まで起きていられません
熱意が元気を与えます
思いは叶うのです
彼女は先月とても悲しいことを経験しました
職場の同僚が自ら命を絶ったのです
彼女は何も悪くないのに、自分を責めました
偶然にも昨日、ある生徒の姪の同僚が自殺して
姪が取り乱していると連絡くれた生徒がいました
今どこかが狂っているとしたら
それに気がつく人がいないとすると
亡くなった人のことを悲しんでいる時間があったら
もっと何かを変えるように
生きている私達が考え方を変えるしかないのです
自殺したいと思ったとき
どこかに聞いて欲しいと思ったり
誰かに本音を話せたら命を絶たずにすむのです
きっと私の生徒は本音を話すように努力し続けるのだと昨日の事も恵美ちゃんの時も房仙会で培ったものを発揮してくれていると嬉しく感じる事ができました
恵美ちゃんは乗り越えて、
2日目のお稽古で証明してくれました
ただまだ根っからの明るさが漂うところまではいっていません
ここからです
私は高校ぐらいの時から心理学に興味を持っていました
倫理という教科が大好きでした
高校の倫理の先生が大好きでした
太った先生でしたが...
今頃になって会いたいと思っています
それ関係の本を読みあさりました
そこで行き着いたのが
私は書でそれを伝えるしかないということでした
最初から書を教えだした時から
思ったような人生になる
思考は実現するはずだと考えていました
子ども達に言ってもチンプンカンプン
親に言っても「洗脳するつもりか！」と理解してもらえませんでした
長い苦悩が続きました
書道界でも居心地悪く
賞は最初は実力をかって特選、特選と続きますが
理事止まりで常任理事というところまでは
行き着きませんでした
今したいことは
生徒が輝くこと
輝いたらきっと生徒に聞きます
「誰に教えてもらっているの？」と当然なります
「房仙先生です」
これで十分なのです
お陰様で今、私の事を理解してくれる生徒だらけとなりました
恵美ちゃんもその中の1人です
彼女は残念な事に子が授かりませんでしたが
寂しくない人生をきっと過ごせるように
私の出来る事をし続けようと思っています
感情は脳でコントロールできるに挑戦しています
昨日主人に言われちゃいました
情報が多すぎるよ
あれは何ヶ月かに分けて説明しないと
理解出来ない人がいるよと・・・
主人の食養講座の時は全く同様なことを私が
伝えています
そんな訳で今オンラインレッスンで伝えている内容は濃すぎるかも知れません
ラッキーな事に本を書いている池川明先生や
七田厚先生も生徒です
その方も2回も講座でてくれて聞いてくれました
私はなんてついているのでしょう
厚先生は恵美ちゃんの投稿の前書いてくれていたのを昨日ブログに書きました
https://www.facebook.com/ko.shichida/posts/4373263236105723
https://ameblo.jp/ko-shichida/entry-12713585709.html
恵美ちゃんの投稿をお読み下さい
書道に向かうことで自身の気持ちが自分らしくリセットができました
そして、次なる課題に具体的な目標を持って、
「できます
」とできるイメージを持って、前向きに向き合います
更なるステップに繋がる為に自身とやりたいこと、やるべきことに精一杯に向き合っています。
やるべきことをしなければならないと言う気持ちが強くなると楽しむことを忘れて、苦しくなる自分がいましたが、
書道のお稽古を通してポジティブ思考へと着実に変化していることにも気づきます。
やりこなしていくやり方やどの程度までできることをよしとするかで満足度や達成感も異なると思いますが、できるだけ、やるべき質を上げながらもできるだけ費やす時間を短くして、自分がやったことに対して、色々な反応で次なる目標に向かっていこう！！！と考える自分がいます😊
本日のお稽古では右脳、左脳を別な角度からも学び、できないでなく、ポジティブ思考で、「できます」宣言で達成することを再認識することができました‼️
自分自身の為に自分が自身と向き合うことができる書道を続けさせていただけてることで、自分自身がいざと言う試練と立ち向かった時に、自身で言動を起こす力が一気に湧き出る、物事への集中力が一気に高まることを体感できています。
これは書道で培ってきた証でもあるなと！
いざと言う時の集中力のスイッチと気持ちの切り替え、それと物事を達成する為のコツコツとやり続ける姿勢が自然と書道と向き合ってこれたことで培われたことを実感できます。
人として大切な、生きて行く上で人間力を高めて行くことが重要とされ、自身の個性が真っ直ぐに未来の子供達と向き合う志事をさせていただいている私自身には、その都度の自身の頭や気持ちの癖を理解し、意識して上手く自身と向き合うことが本当に必要になっていることにも自覚できるようになったことを自覚することができました。
書道において、更なる課題も見出されました。
まろやかにしなやかな線を出せることで、新たな自身にまた一枚、脱皮できるように前を向いて向き合っていこう！！！と思います😊
書けていると思っていても書けていないことに先生の鋭い視点で見出して下さいます。出来ないことにだけ頭を巡らせるのではなく、先生の言葉が自身のどういうところが違っているのかを見出し、納得出来ることで良い思考が生まれるはず！とやはり、前向きに！！！
今日も始まります！！！
ポジティブ思考で直感力を大切に。
どんな自分を丸ごとに受け止めて。
反省すべきことは出来るようになる為にはと考え。
また更なる明日へと向かい、今年最後の締めくくりを楽しみながら生きていきたいと思います。
房仙会にも様々な体験談が沢山あります
危うく水際で救うことが出来た事例を伝えます
3年前のことです
夜何か胸騒ぎがして、その彼女に電話入れました
電話も珍しく繋がりません
おかしい！と確信しました
これが右脳力です
根気強く電話し続けました
繋がりました
「どこにいるの？」
返事はありません
波の音が聞こえました
それほどお説教した覚えはありませんが
彼女は自殺を断念して自ら家に帰ったのです
その時親に連絡しました
慌てていました
彼女と私はいまでも一時も忘れませんが
きっと親御さんは私に預けて安心と思っている気がしないでもありません
彼女はどうしても母親を受け入れませんでした
でも、その子が今、必死でなんとか自分も変わらないとと遅い行動ですが、オンラインレッスンでみんなにも見える化しているのです
この子の事を書くと止まりません・・・
梶益見です
彼女がすっかりメンタルが良くなったか？というと
そうではありません
が以前よりは確実に良くなっています
2日目のオンラインレッスン前のパソコンの準備等の支度を彼女に任せました
ところが出来ていないのです
こんな事は日常茶飯事でよくあることです
昨日はゴープロが使えず主人がずっと動いてくれました
でも見ていてください
彼女は変わります
こうして実名をあげて書く事にしたのには理由があります
益見もまず、見た目には分りません
なので、注意すると注意した方が確実に悪くなります
今みちこデンタルクリニックにも勤めています
面白いとは言えませんが
みちこデンタルクリニックで路子に預けた益見と
以前同じような子がいましたが、面白いほど似ているのです
益見はしゃべらず、あと1人はおしゃべりは出来ました
あと1人の彼女は突然去って行きました
私も何が何だか分りませんが
近くに実の母親がいて以前はきちんと挨拶をしてくれましたが、今は我が家の前を通っても知らんぷりです
分りません
分らない事はありますが
それが怖いとか思っても仕方ありません
世間は弱い人を応援します
でも房仙会は違います
きちんと地に足をついて私が納得できる生徒を応援します
益見の事を本日公表したことは
きっと変わると確信できたからです
変わります
見ていてください
恵美ちゃんは変わりました
ほっとしています
午前7時の富士山です
福田 房仙
◆書道教室「房仙会」主宰
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