大阪校の青木美保さんのことは、ブログに何度書いたか記憶がありませんが・・・・・・

 

 

房仙流を教え続けて  50年になろうとしています

 

 

習ったら絶対上手になる

と断言出来ているのも、

悪筆だった人が

左利きで左しか書けないと思っていた人が

私は何も出来ないと決めて生きていた人が

何か自分で自分を小さく見せていたひとが

素敵に変わっていることを証明し続けているからです

 

 

青木美保さんが証明してくれているからです

 

 

 

 

美保さんは典型的な亀さんタイプの人でした

 

 

 

 

兎と亀の話、ラヴィンドゥは聞いたことがありますか?

 

WIkipediaは検索で良く使用させていただくので、

今日は少しですが寄付しました

どうか寄付してくださいと画面に出て、誘導され

カード記入して寄付しました

(詐欺でありませんように祈ります)

 

 

こちらを読んでウサギとカメの話をラヴィンドゥには理解して欲しいなと思っています

 

 

 

私が常に語る「ウサギとカメの話」は

書道でぴったりの物語なのです

 

どうしてか?は

 

ウサギさんは何をしても簡単に自分のものにするタイプだと思ってください

 

カメさんはじっくり、じっくり納得して前に進むタイプです

 

その人が同時に書を習いだします

 

 

ウサギさんは順調に昇級していきます

でも途中でどういう訳かお休みします

 

 

カメさんはお休みせず、その人の何倍も努力しても昇級もままならず、でも休まず習い続けます

 

するとどうでしょう?

 

数年経つと先頭を走っていたウサギさんと同じになっていました

 

 

10年経つと逆転していました

 

という実話が美保さんなんです

 

 

 

WIkipediaにはこう書かれていました

過信(自信過剰)して思い上がり油断をすると物事を逃してしまう。 

また、能力が弱く、歩みが遅くとも、脇道にそれず、着実に真っ直ぐ進むことで、最終的に大きな成果を得ることができる。

 

 

その通りです

 

 

 

大阪校にはウサギタイプの人が沢山いました

が、今は美保さんがトップを走っています

 

すっかり抜かしていた美保さんです

 

本人が認められないほど、気がついたら・・・

なんです

 

 

だから

「自分を認めて褒めてあげてね」と言いました

 

 

 

どうしてウサギを超えたのか?

興味ある人は読んでください

 

ウサギさんはのんびりです

 

カメさんものんびりです

 

ただ、違いは努力することです

継続することです

悩まないことです

 

 

 

悩んでも一人では解決しません

そんなときは私に相談することで解決します

 

 

 

 

 

★令和3年7月のオンライン書道教室★ ~自己添削~

 

 

★令和3年7月のオンライン書道教室★ ~自己添削~ | 書道家・福田房仙先生に学ぶ日々〜書を通して生き方を学ぶ房仙会・大阪校〜 (ameblo.jp)

 

 

今月のお稽古では、自分で書いた字を自分で添削できるようにならないと上達しないという先生のお話がありました。


お手本をよく見て、自分で考え添削することで自分の中に定着していくとのこと。


確かにその通りと納得しながらうかがいました。

先生に教わった通りに書けなくても、どこが書けていないかが分かっているところは、お稽古のたびに気をつけて練習します。


でも書けていないと分かっていないところは、間違えているまま書き続けてしまいます。


先生に添削をしていただいて、思いもよらないところが直されているとき、それが自分が見えていないところですね。

 


競書誌の「書統」に掲載されている「漢字臨書実践講座」にも臨書は、“見て、書いて、見る”が大切と房仙先生が仰ることと同じことが書いてありました。

 

 

自分の書いたものを客観的に見て分析することは、書道以外にも活用できる能力になりますね。

と申しましても、私はひらがなは自己添削ができるレベルでなく(^_^;)、もっとひらがな研究をしなければです。


特に今月は自分の名前の一文字である「ほ」を教えていただいているのですが、変な「ほ」ばかり書いてしまって...(^_^;)。

 

空間認識や柔らかな筆遣いをもっと練習しなければです。


こちらの二枚の房仙先生と光孝先生のお写真は、別々のお稽古日のものですが、光孝先生にある違いがあります(笑)。

 


私の写し方が悪く分かりにくいかもですが、下のお写真の方が少~しお肌の色とかが...?

形から意識変革することで字も変わるのではないかという房仙先生のアイデアを光孝先生がモデルになってくださいました。


固定観念や思い込みにとらわれず、何でもやってみて様々な力を伸ばし、書も上達する房仙会です。

今月もお稽古をありがとうございます。

 

追伸

...厚さん、とても美声でした(^^)。

 

 

 

★令和3年7月のオンライン書道教室★ ~筆の軸は動かさない~

 

基礎基本の書き方をしっかり身につけると書き姿も美しくなります。

 

それをスリランカからお稽古に参加のラヴィンドゥさんが見せてくださいました。

 

 

★令和3年7月のオンライン書道教室★ ~筆の軸~ | 書道家・福田房仙先生に学ぶ日々〜書を通して生き方を学ぶ房仙会・大阪校〜

 (ameblo.jp)

 

今日は7月最後の書道のお稽古でした。

何度も受講することで、お手本の理解できていなかったところや自分の覚え間違いがよくわかりました。

 


今回、ひらがなの「ほ」の字をまたしても大失敗し(^_^;)、先生から自分の名前の字が書けないという思い込みを取るために、自分をもっと好きになりなさいと思いもよらない心にやさしい励ましの言葉をいただき、ちょっと涙ぐみそうになりました。(小声で告白(笑))

(筆の軸を保つ大切さをご説明中の先生)

今日は、4月に入会されたスリランカから参加の
ラヴィンドゥさんともご一緒でした。

 

 

ラヴィンドゥさんは、全く筆の軸を動かさずにスムースに滑らかに書かれていて、先生が仰るように軸を動かさずに書くとどれほど美しいかが、よくわかりました。

 


変な力みもなく、ひらがなも軽やかな筆使いで、すごいなぁと感心いたしました。

 


日本との時差もものともせず毎月参加され、房仙先生に学んだこの4か月だけでも筆の動かし方がよく理解できるようになった、習う以前の自分は書けていなかったと謙虚でらっしゃいます。

 

 

筆の重心を持つと書くときに疲れないという話等もしてくださり、どれほど勉強熱心な方なんだろうとただただ感心してしまいました。



そして今日は、とても素敵なものを披露くださいました。

 


ラヴィンドゥさんは、ご自身が教えてらっしゃる学校での三日後の式典に使うために書かれたそうです。


 

1時間かけて書かれたそうで、これを書いているときに房仙先生に学んで字が変わり、学んだことを生かせて書けたと先生に嬉しいご報告をされました。

 

 

 

 


私たちも、すごーい!と声が出て、拍手です。

 

(ご本人も投稿されるかもしれませんが、ご許可を得て載せさせていただきます!(^^))

 


このように書道が大好きで謙虚に学ばれる仲間とのお稽古は大いに刺激となります。

 

 

 

房仙会は上達する速度が速いと感じますが、その中でも級や段や書歴に関係なく、本人の努力で短期間でも上達することを示される仲間が多く、私もなかなか書けないなんて情けないことを思わず、上達していこう!とお稽古後も燃えております(笑)。

今月もお稽古をありがとうございます。

 

 

 

 

彼女もずっとFacebook投稿もブログも続けています

 

 

 

美保さんに聞いてみても、きっと房仙会の事だけを考えて生きているわけでは無いことを知るでしょう

 

 

でも月に一度房仙会に向き合う時の彼女は真剣です

 

 

 

今までお稽古 お休みしたことがありません

最大限、お稽古に出たいと調整してきます

 

 

ただそれだけで

人生、彼女は大きく変わりました

 

 

 

毎月、見る度に笑顔が増え

きれいになっています

 

 

私もびっくりなんです

 

 

房仙会では書道を教えたい人だけでなく

日頃書く字を上手にしたい人や

自分にだけ向き合う時間にしている人

新たな自分に自分が気がついて自信につなげている人や

人生とはなんぞやと深く考えたい人や

なんでもいいのですが、マイナス思考だった人が

それではいけないと自分が気がついて

苦手意識を克服出来るところが房仙会です

 

 

書く字が上達したら

自分を認めざるを得ません

 

級が上がっていったら

字が上手になっていると認めてください

 

 

段になったら悲しいほど自分が書けてないことが理解出来る様になって欲しいです

 

それは 苦しいです

苦しいことが続きます

 

 

辞めたくなります

休みたくなります

 

 

人生、あきらめたら終わりです

 

 

 

これが分かれ道です

 

 

 

もっと もっと上手になりたいあなたがいれば大丈夫ラブラブ

 

上手くなったと喜べる自分がいたら大丈夫ですラブラブ

 

 

 

「師範になりました」「もうこれで目標達成です」

と考えたら きっとあなたに教わりたいという生徒はいなくなるでしょう

 

 

 

 

師範になってからが勝負なのですが

そこがどうも理解出来てない気がしています

 

 

 

師範には厳しいです

お世辞言いません

 

 

 

皆も師範に対して厳しい目で見てください

誰が本物の師範になるのか?

 

 

 

あなたが教わりたい師範は誰なのか

考えてください

 

オンラインレッスンの楽しさが加わります

 

 

 

 

 

 

 

自己向上心をアップするのはあなたです

 

私はお手伝いをするだけです

あなたが真剣に書かないことには

あなたが時間を作らないことには

私はなにもしてあげれません

 

 

他力ではなく 自力の世界を堪能出来るのが

道のつく習い事でしょう

 

 

 

道は延々と続きます

終わりのない道を一緒に歩いてくれる生徒に感謝です

 

 


 

 

 

オンラインレッスンになって強く感じていることは

 

 

やる気がある人は伸びているということです

 

 

これは何でも同じですね

 

 

 

 

子ども達は素直です

 

ぎゅうぎゅう詰めにして伸ばすのでなく

おっとり ゆったり 楽しくやって

伸ばしていきたい

 

 

おとなも子どもも今はそう思って指導させていただいています

 

 

今日も長文になりました

 

ゆっくり読んでくださいね

 

 

 

福田 房仙

◆書道教室「房仙会」主宰
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