房仙会内では松原公仁枝さんの名前を知らない人はいないでしょう

 

 

なぜでしょう? 

 

 

それはSNSで房仙会の事を書き続けてくれているからではないかと考えます

 

 

彼女は何故書き続けているのでしょうか



私の為???

 

 

そうでしょうかね、最初の動機はきっと私の為だったのかも知れませんが

今、彼女に聞いたらきっとノーと答えるでしょう、

自信あります

 

 

 

 

もし、私の為だけだったら続きません

 

 

 

くんちゃんのように、コツコツ最初は人の為に続けたことが、結果自分の為になることを昔の人は知っていたのではないかと思うのはこの「偽」という字を考え出してから、何故この字が出来たのか

興味を持ちました

 

勉強家でないので調べてはいませんが

誰か調べたら面白いかもです

 

 

人 + 為 =偽

 

 

 

 

この字の意味を子ども達と何回も討論しました

 

しかし結論は出ませんでした

 

 

言語化する事が難しいし

ある年代を経ないと難解ですよね

 

 

 

 

人は人の為にでは長続きしません

 

 

 

では 人は好きだけで仕事ができるでしょうか?

 

好きだけで仕事が続くとも思えません

 

 

 

得意な事で仕事ができたとしたらどうでしょう?

 

 

今、このことをすごーく考えているんです

 

 

 

訳分からない事を追求し続け50年も経った房仙が伝える房仙流書道です

 

きっとあり得ない事をつたえているんだとようやく理解できてきたのも遅いですが

 

 

 

 

松原公仁枝さんの投稿を見ながら

この人が考えていることを探りながら読んで

欲しく紹介します

 

 

 

5月6日(木) 松原 公仁枝さん

 

https://www.facebook.com/kunie.matsubara/posts/2176066715869800

お稽古の回を重ねるとどんどん燃えていきます

先生の優しさも加熱です

回を重ねた分だけの成果を出す為に

意味のある複数受講となるように自分も甘えず行かねば!

                  ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

それにしても楽しすぎたお稽古でした

 

 

https://ameblo.jp/yokutomi4f/entry-12672940899.html

 

今日は3コマ目だったので昨日と打って変わってなんとトップバッターからスタートでした。

そこはバシッと………

        決め……られない(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

 

理解が浅いということだけは明確になったので

それはポジティブシンキングで

先生や仲間の筆使いを何度も見ながら深めていきます

 

時に伝言ゲームのような大笑いもあり、でも先生は笑いながらも見逃されることなくご指導され…緩急激しい時間でした。

 

声を出しながら書く事は中途半端な記憶では全くだめで、先生のご指導がどれだけ難しく凄いことかよく分かりました。

そしてもう一つ、声を出しながら書くことは

息を吸って少しずつ吐くことができるようです✨

 

3コマ目のご指導は今まで出来なかったまま、まだ直ってないところを丁寧に教えてくださいました

こんなにも1本の線に対して時間を割いて熱く熱くご指導をしていただけるなんて感謝しかありません

 

忘れないうちに頭に叩き込まなければ!

 

3コマ連続でも毎回違う気付きと感動がありお稽古週間は病み付きになりそうです。

 

 

 

光孝先生のお話も今月はパワーポイントまで作ってくださり、どれほど大事に思ってくださっているのか…

 

 

                ( ´•̥_•̥` )

房仙先生と光孝先生の二本柱のおかげで心もどんどん磨かれていきます。

 

最後は光孝先生も熱く熱く…\\\\٩( 'v' )و ////

 

 

今日の感想の中で

「お稽古で心がスッキリした」

 

「ジェットコースターみたいなお稽古」

 

「心を揺さぶってもらって日々のストレスが落ちた」

   zoomなのに!凄いことです‼︎

 

 

コロナでどこにも行かなくてもこんなに刺激的で楽しい時間が自宅で味わえるなんて、充実の時間でした。

 

明日はどんなお稽古になるでしょう(#^.^#)

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

 

5月7日(金) 松原 公仁枝さん

 

https://www.facebook.com/kunie.matsubara/posts/2176551439154661

 

「風」と「景」とひらがな4文字

気付けば敷物の新聞にも…。

 

筆で書いたり鉛筆で書いたり…自筆離れしているこの時代ですが字を書くのが楽しくなるお稽古でした。

 

メールで「ありがとう」と伝えるより

自分の字で「ありがとう」と伝えた方が絶対想いは伝わりますね

(o^^o)

 

 

https://ameblo.jp/yokutomi4f/entry-12673037995.html

 

やはり私はみんなの倍は受講しないといけないな…と

痛感できた4回目でした。

 

 

4回目でもまだまだですが…(›´A`‹ )

 

 

今日は初回受講の人が多く

複数受講の人は先生に真似て説明をしながら書きました。

 

 

説明も慣れてくると忠実にいかなくなりオリジナルになっていきます(^◇^;)

 

 

守破離の「守」さえ出来てない私… (*・ω・)…

 

 

 

一歩先を考えながら書くこと、

自分の穂先の動きを説明しながら書くと穂先が動くようになるということ

これは誰かがいなくても一人でも自分に説明するような気持ちで書くとかなりの練習になりそうです。

 

 

気付けば敷物の新聞にもたくさんのひらがなが…!

 

 

 

ひらがなは一文字書く中に色んなことを一度に考えないといけなくてかなり奥が深いです。

 

でもちゃんと理解すると誰でもきれいな文字になるから絶対に楽しいし役に立ちます!

 

光孝先生の講話もパワーポイントにしてくださったのでプリントアウトしてノートに貼り付け、これで何度でも読み返すことが出来ます\\\\٩( 'ω' )و ////

 

 

書道は字が上手になるだけではないのです。

 

日常生活にも活かしまくれるのが房仙先生流書道なのです。

 

ここからは書いて書いて添削です。

 

「自信がないのも伸び幅があるということだから」

と先生に言っていただいたので٩(๑❛ᴗ❛๑)۶伸び代を信じて頑張ります。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

彼女から今月はもう添削が送られてきたので返しました

 

今日ぐらいに着く予定ですが

作品見て直すところはないぐらいすごく上手でした

 

 

添削した方がいいか?

しないで返す方がいいのか?

今回は迷いました

 

 

どうするのか?は時期を見て判断するのです

まだ締め切りには充分時間があるので今回は

徹底的に直す事にしました

 

 

 

 

直そうと思ったら、どんなに完璧だと思って送ってきた作品も添削することはできるんです

 

 

 

 

それが相手にとっていいことか?

受け取り方は各自違います

 

 

 

 

 

人と同じにしない指導法を売りにしている房仙です

 

 

 

 

一概に普通で考えないでください照れ

 

 

 

 

 

今回のくんちゃんのは

真っ赤っかにして返しました

 

 

 

多分同じ事をしたら 

ほとんどの方は耐えられないぐらいに直しました

 

 

 

 

 

 

でも きっと彼女は

 「えっ?そうなんですか???嬉しいだけです」

と答えるでしょう口笛

 

 

 

 

 

過去に於いて最高の達成度で満点ぐらいの作品とは本人は理解していません

 

 

だから伸び代がある

 

これはとても大事な事です

 

 

自分の作品がもう満点と思った段階で

成長はストップします

 

 

まだまだ書けない

 

 

できない

 

 

悔しい   

 

この感情はとても大切です

 

 

 

 

 

 

 

できたね

すばらしいね

もう十分だよ

と言いたい気持ちがありましたが

伝えません

 

 

 

 

 

彼女が求めているものはもっともっとだと感じ

全作品添削しました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし・・・・・

こんなことで私は何回も失敗?しているのです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生徒が求めている事と真逆の事をするからです

 

 

 

これを愛と受け取ってくれるか

否かは私はあまりわからないタイプです

 

 

 

 

ある意味でかけみたいな事を自然の中でやる房仙です

悪気は一切ありません

 

 

 

 

添削、いっぱいして!と甘えて出した作品は

直す気はしません

 

 

 

ギリギリまで書いて、少しは書けたと思って

添削なしで出す作品も添削無しはとても損です

 

添削出しましょう

 

その方が絶対お得です

 

 

 

 

 

こんな事は師匠は絶対言いません

だって添削も時間かかるし

添削なしの方が楽ですから

 

 

 

添削出すタイミングも頭使って出してくださいね

 

 

 

今添削出している人は良いタイミングの人ですよ

 

 

 

 

書けばいいと思っていて

まだまだ書けないからといって

添削を出さないのは一番勿体ないですよ

 

 

 

書いたものから数枚選んで送る癖も

見る目を作るにも大事です

 

 

どんなに書いても送る枚数は5枚が限度としましょう

 

半切作品は4枚が限度としましょう

 

 

お稽古事は

「守 破 離」の考え方が大事だと今月は主人が繰り返し伝えてくれました

 

 

あり得ない

考えられない事を実現するために今日もやります

 

くんちゃん

いつもありがとうございます

あなたの愛は伝わっています

安心ください

 

日の出時刻 4時43分

出ていませんでしたが

二枚目少し見えたらいいな

見えています

少しですが

 

 

 

 

福田 房仙

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