今日は、書道のことだけでなく、主人の主宰している【食養道学院の活動の一環】を紹介させてください

 

主人の活動を私はこころから尊敬しています

 

主人がいなければ、今の私は生存していませんからいわば命の恩人です

 

お互いが必要な人でありたいドキドキ

そんな夫婦に初めからなれた訳ではありませんが・・・

 

 

 

このようなブログを書く機会を与えてくれた人が

出現してくれたのです

房仙会京都校に昨年7月に入会された長尾三千代さんです

 

 

ご主人と共に三千代さんは京都の左京区銀閣寺の側の『ながお歯科クリニック』でスタッフ多数を

抱え歯科医師として活躍なさっています

 

 

書道は中林恵子さんが紹介くださいました

恵子さん、ご紹介ありがとうございます

 

 

お稽古の第一回目だけは、こそっとお忍びで京都まで行き指導しました

 

今ではすっかりズームにも慣れ

オンラインレッスンを熟しています

 

 

初稽古の後、メッセージをいただき嬉しかったのも

思い出すことができました

 

 

何事も最初が肝心です

どんな人か?

このメッセージで私も主人も安心して彼女を信用できて、食養講座につながりました

 

 

「前回、先生のお稽古をうけて、沢山、沢山思う事があり、一部ですが、お伝えしたいと思います。

長文お許しください。

 

高校の時に選択していた書道の授業以来になるので30年ぶりに筆を握り、何も考えず感じるままに手を動かしました。

 

それで思った事は、予想していたより手が動くし、あの頃より吸収してる、学んでいる実感がある、手応えを感じる、という事でした。

 

とにかく、思ったように動く事も、思うようにいかない事さえも楽しかったんです。

 

子供の頃は、少しでも遊びたい土曜の午後に与えられていた習い事。今回は自ら望んで行うお稽古。自分がどのように成長できるか、ワクワクしています。

 

そして、今の時点で良い字が書けているなら、当時は厳しかったですが、書道をさせてくれた親のおかげです。

 

しんどくても努力した事は無駄ではなく、随分後になってご褒美となり自分に戻ってくる。本当だな、と思いました。

 

書くこととは一体何なのか、向き合う時間が欲しいと思ったのも、今回書道を始めた動機の一つです。

 

出会いに感謝いたします。

じっくりやっていきます。

どうぞよろしくお願いいたします。」

 

主人は【食養道学院】の学院長です

 

書道の時は私が主で

食養の時は主人が主で指導します

 

 

房仙会では自然に書道の他に食養の事に興味を持ってくれています

 

房仙会で食養の方は松原公仁枝さんが引っ張ってくれています

 

主人は元々、私とは性格が全く違い

表に出ようとしません

 

生まれ変わったら、主人のような人になってみたいなといつも思う房仙です口笛

 

昨年は彼女から押されて、次はこの講座をしようと隔月オンラインでの講座をしていました

 

 

その講座を聴いて、三千代さんはもっと深く学んでみたいと思ったそうです

 

どうせ聞くならと、ご主人やスタッフの方にも声かけ、主人と相談してオンラインで【食養アドバイザーコース】を昨年11月に主催しました

 

 

受講してから、三千代さん自身、即体重減少したり

いろいろな良い結果が生まれていると聞いています

 

 

アドバイザーコースの試験も全員受かり、その祝いの会をしたことを喜んでくれて報告いただきました

 

 

こんな素敵な事は、みんなにシェアしたいと思ったので、彼女の了解を得て書いています

 

 

 

あまりにも早い展開のスピードが、私には感動でした

 

 

 

三千代さんはこのような人でした

・学ぶ意欲がある

・自分だけではもったいないと考えられる

・人の事を考えられる人

・向上心のある人

・九州人 気骨がある

・意欲がある

・・・・上げたらキリがないのですが

ちょうど恵子さんと良く似ているのです

 

自分軸でない人は私は大好きです

 

自分が中心で人の事が考えられない人は

苦手です

 

 

 

 

私も自分の事を褒めてもらうより、主人のことを

褒めてもらった方が何倍も嬉しいです

 

 

 

 

三千代さんがつぶやいていたことがあります

このことで彼女をもっと信用しました

 

「先生、私言い過ぎて・・・失敗するのです

誤解されるのです・・・」

みたいな事を話してくれた時から

「私が助ける!」というスイッチがはいった事を

覚えています

 

 

 

彼女が書いてくれたことをお読みください

 

それが一番きちんと伝わる事だと思います

長文ですが、お読みください

 

 

 

 

 

房仙会限定の秘密の会議

彼女が実に的確に書いてくれています

 

まさか、秘密の会議の事をこうして露骨にするとは

思ってもいなかった事ですが

 

せっかくまとめて書いてくれているので

参加できなかった人は特に読んでください

 

 

池川明先生が【房仙会はソーシャルリースが出来ている】と話あったあの時の様子をしっかり書いてくれています

 

こうして公開できて、私も嬉しいです

 

 

 

じっくり最後までお読みください

 

 

 

 

 

 

 

ここから長尾三千代さんの文章です

 

 

 

 

 

「食養講座、再受講したいと思います。

今わかっている正しいことを忖度抜きで言い切る光孝先生に大変感銘を受けました。

まるで松下村塾のようだと思いました

 

私どもの仕事はつねに菌との戦いで、口腔内の細菌は腸内細菌との関わりも深く、皆で食育を勉強したいと常々話していました。

 

ドクターと衛生士の2人が非常に興味を持ち、8月1日の授業の受講を希望しているのですが、難しいでしょうか?

 

私自身は、置き換えて出来ること、色つきのご飯を炊き、魚の割合を増やし、満腹にならない工夫をしたら、あれだけ取れなかったお腹回りがペッタンコになりました。

良い事だらけです。」

 

 

 

幸いなことに、クローズで開催した房仙会だけの

房仙会の今後はどうなるのか?の話し合いをしたことをこんなに詳しく書いてくれていました

 

特別に公開します

 

「20201029 房仙会備忘録 長尾三千代

 

テーマ 房仙会のこれからを占う

 

・房仙会が世に出ていく為に…

 新しいメンバーが入るにあたって…

 微妙なずれは良いが、皆の意識を合わせな

 くてはならない

 

・人間関係 コロナ前→ピラミッド 

      コロナ後→ソーシャルリース

      一つの輪っかに皆がつながり

      得意な分野でお互いに助けたり

      助けられたり。 

 

・ソーシャルリースが社会に浸透するのは

 まだまだ時間がかかりそうだか、房仙では             

 いち早く実践できているのではないか

 

・上手くいかない条件

 オレがオレが

 私が私が   →我が強いこと

 

・まずはどういう形を目指すかを明確に

 

・広げる手段…

 Instagram  

 YouTube

 Facebook     

 TikTok

 

・YouTubeでラジオをつくる?

 

・これまでの房仙会での好きな言葉

(房仙会のうたから)

 

 墨をこぼした君にそっと手を差し伸べる      

  頑張らない、あきらめない

 

・報連相の大切さ

  →信頼に繋がっていく

 

・房仙会で知らず知らずのうちに身についた 事が日常や仕事で役に立っている人は多い

 

・出品する方はただただ一生懸命でも、

 Facebookなどの記事をちゃんと読めば、           

 取りまとめる側がどんな事に苦労しているかに気付く

 

 →自ら情報収集することの大切さ

 

・イベントを開催すれば舞台裏で苦心している人達がいることに

気づいた  

 

 

・イベントのお手伝いの後半に参加したが、  

 終わったあと、やり切った感をもって盛り 

 上がれない自分がいた。出来れば次は初め

 の段階から参加したい

 

 

置き換えて行動すること

・自ら情報収集をする

・房仙会に入り、経験も知識も浅い為、疑問

 に思うことも多い。

 積極的に解決すれば、次の動きに繋がると

 思う

 

・子どもに世の中には自分の都合や立場を超

 えて集い、学んでいる大人たちがいる事を

 感じてほしい。

 

 zoomはそれが見せられるとても良い機会      

 です!

 

・夏に食養講座をうけ、めちゃくちゃ感動し

 ました、シビれました。内容だけでなく、 

 スピリッツそのものが。

 こ、ここは、松下村塾かい⁉️

 そんなわけで、大切な人達と共に学べば

 どんなに楽しかろう…と、せっせと種蒔を

 しました。

 芽が出た10人でアドバイザーコースを希望

 します!

 学びを深めて、歯科業界で食について正し    

 く伝える事をあたりまえにしたい

 

 いずれにせよ、書道、食養を通じて

 房仙会を正しく伝えられるように認識

 したいと思いました。」

 

 

 

そして今回のアドバイザーコース終了後

みんなの合格を祝ってたくさんのプレゼント付きで

授与式を行ったとの報告が入りました

 

たくさんの身体に良いものを息子の心音道から

わざわざ買ってくれて・・・・・

 

もう細かな気遣いに感動でした

 

 

 

「アドバイザーコースに続き、本日のコロナに負けない食養講座、すべて繋がっているのだな、と感じました。

私も知らなかった免疫の詳しい情報もあり、勉強になりました。ありがとうございます!

 

なんで食養道はこんなに心惹かれるのか…

書道と同じく判断の基準が善悪や○✖️ではなく、美しいか、美しくないか。この違いは大きい気がします。

 

自分の体や心に耳をすまして、感じとる。

 

その時の自分にふさわしい選択が出来る様になる。

 

このような考え方が身につくなんて最高です。

 

その為のアイテムがぎっしり詰まっている食養はこれからの私たちに絶対に必要だと思っています。

 

食養道で教わることはただの知識や情報ではなく、本質や習慣を見直し、変えることができる!(しかも結構あっさりと)

 

脳の思考パターンは頑固で変えられないものですが、白米を玄米に変えなさい、は分かりやすく、具体的に行動でき、面白いほどすぐに結果が出てくれるので、やりがいもあるから続きます。

 

一番簡単に自分の世界を変える方法です。

 

 

スタッフたちは20代前半から40代後半と年齢の幅もあり、家族や立場もそれぞれですが、食養を通して自分や周りの人たちを幸せにしていきたい、という強く前向きな気持ちを持ったメンバーです。

 

夏に撒いた種から芽が出て、光孝先生からご教示いただき、育ち、どんな花を咲かせるか。

 

私は彼女達が力強く根を張れるようサポートしていきたいです。

 

最後にアドバイザーコースを受けたい、と不躾なお願いに快く受けてくださり、本当にありがとうございました。

 

 

先程、アドバイザー認定証の授与式を行いました。

皆、合格するのか…心配してたようです。

ご褒美の心音道セット(玄米甘酒、リブレフラワー、心音道茶)をキャーキャー言って喜んでくれました!

写真を送ります❗️」

 

 

 


こうして、素敵な事が少しずつですが広がりを見せてくれています

 

良いことはなかなか伝わりません

 

悪口は即拡散しますが

良いことは広がらないのを

いつか、きっと証明してくれる一人担ってくれると

確信し、皆様に大量の情報を書きました

 

何かのお役に立っていただけると嬉しいです

 

三千代さん、ありがとうございます

ご主人もいつも見守ってくれてありがとうございます

 

3月京都でスタッフの皆様ともお会いできますように

 

06時55分の富士山です

 

 

 

 

福田 房仙

◆書道教室「房仙会」主宰
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