3歳の時 、親戚から紹介され入会した子
といっても、今は高校3年生になっていました
 
久しぶりに電話くれました
 
聞いてください


途中まで 
「うん、うん」
 
「そうなんだ」
 
と聞いていて
 
私一人ではもったいない
 
やっぱりこれはみんなに聞いてほしいと思ったので、そのことを彼女に伝えました
 
すると即話出してくれたのが①の録音です
 
 
私の方が緊張して早口になっていましたピンクハート
 
 
 
「やればやっただけ結果でてきたよ!
 
 
「結果が目に見えて来たきたよ!
 
と嬉しそうに話す彼女
 
嬉しいな
 
 
 
 


「でもね」

「まだまだ」
 
「もっともっとがんばれる」
 
と語る彼女
 
 
「先生の声聞きたい」
と電話があったのは
 
きっと どこかで
 
「そんなに頑張らなくていいんだよ」
と私にガツンと言って欲しいのだろうな
と 思ったので
 
言いましたよ
 
「そんなに、これ以上がんばらないでいいよ」
 
でも、彼女はがんばっている様子がすごく伝わってきました
 
でも・・・やっぱり親の理解が・・・
あったらいいのにね
 
親に悩んでも、子どもは親に伝えません
 
だれか、受け取る人がいることがとても大事だと
思います
 
勇気をもって電話してくれて
嬉しすぎました
 
 

「小さい時のことを思い出した」
 
「昔のブログを見て 写真をみて その頃を思い出した」
 
「自分も大きくなったな」
 
「成長したな」
 
「自分も変わったな」
 
にこやかに振り返ることができる彼女に成長していました
 
 
これは指導者冥利に尽きます
 
 
 
この様に毎日、幸せなことが起きています
 
 
 
だからでしょうね
私は今日も息ができています
 
息するのが普通だと思わないでください
 
普通ではないのです
 
 
 
ありがたいです
 
生きているって
 
元気で生きているって
 
人様に迷惑かけないで生きるって
 
高齢社会になっていますが
 
私たち高齢者が伝えなければ消えてしまう
大事なことを伝え続けていきます
 
 
なんと40年、50年?も同じ事を言い続けている私
 
 
「人は変えられない 自分が変わるしかない」
 
「気がついたら変われる」
 
「がんばりすぎない」
 
今日もまた、先日と同じようなことを感じることと
なりました
 
最後まで読んでくださり
ありがとうございます
 
 
一人一人が輝ける生徒達
それが房仙会です
 
 
房仙会の歌
 
   福田 房仙

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