動画シリーズ続いています

今回は

「親が変われば子どもは変わる」と「子どもが変われば親は変わる」事例です

 

 

最初に紹介するFさんはフェイスブックもやっているので

ご存じの方も多いでしょう

 

現在の「子どもの部」はFさんの熱意があったので続けています

 

彼女がいなかったら、完全に「子どもの部」はやめていました

 

彼女には二人の子どもがいます

二人の子ども達は土曜日のレッスンに通っていました

当時 教室の半分で私が大人を教え

半分で子ども達を房仙会で師範の資格を取得した生徒が教えていました

 

困った問題の時は私が出て解決できたのです

 

私は弟子を信用していました

教える気持ちがあれば

子ども達なら教えられるかもしれないと思っていました

 

そして親にもきちんと話しをし 開始していたのです

 

教わっている生徒も

親も

教える側の先生も

納得して通ってくれていました

 

でも 私が気がついてしまったのです

 

このままではだめだ!と気がついてしまったのです

 

それは

私が求めているあり方ではないからです

 

字だけ上手にすればいいという考えの房仙会ではないからです

 

子ども達にお勉強はしなくていい

遊んでいい

親に口答えしていい

私にも反抗していい

良い子にならなくて良い

嫌と言える子になろう

親には沢山文句を言いなさい

 

こんなことを言っている房仙です

 

でも 子どもも親も、そのことに気がついてない時にやめないといけないと思ったのです

 

そこで私は「土曜日子どもの部」をやめることを強く決意し

保護者に伝えました 

(これは何年も前のことです)

 

「やめないでください」と保護者はみんな言ってくれました

 

私が求めている子ども達に教える姿勢がこのままでは

どんどん失われることを伝えました

 

頻繁に保護者会は行いました

 

そこから Fさんは変わりました

 

親が変わったら子どもも変わりました(*^o^*)

 

今現在は水曜日に

私が教える事になり 今も続いています

 

今では 有里佳先生として控えめではありますが

手伝ってもらって

効果がでています

 

今月からは 6年間も房仙を追っかけてくれた方が

入会する予定でしたが

今月は 子ども達はお休みとしました

 

初めての決断です

 

またきちんと発表しますが

山形のお稽古から オンライン授業となります

 

私自信 わくわくが止まりません

 

 

※ 両 Fさんには許可を頂いています








こちらも同じFさんです

 

7年前に入会したとき

こちらのお母さんはいつも静かでお話したことはなかった方です

 

今はこうして動画撮ることも許可いただけるようになり

明るくお話くださいました

 

親が変われば 子も変わる

ですが

こちらの事例は

子どもが変われば 親も変わる事例です

 

実例が沢山紹介出来て嬉しいです

 

親に共通しているのは

子ども達が熱心に通っているな

楽しそうだな

積極的になってきたな

と感じている点です

 

まさか

房仙会で変化があるとは 思わないですよね

 

実績は沢山あります


房仙会に入ると 積極性が身につくので 生きる力は強くなります

マイナスの言葉は使わなくなります

 

 

ありがたい時代になりました

 



 

最後まで読んでくれてありがとうございました

 

福田 房仙
◆一般社団法人ここね 代表理事
◆書道教室「房仙会」主宰
webページ http://www.bousen.com
FBページ  @bousenkai
◆房仙書亭
webページ http://www.kokone.jp
FBページ    https://www.facebook.com/bousensyotei/