静岡,三島書道家房仙ブログ,

書道家福田房仙の日常
一般社団法人全国いのちの食育書道展協会理事長としての活動


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お稽古の30分前頃教室に入ると既に掃除が完了、遠くから参加される方以外、全員が揃っていました。

 

実は前日、話をしました。
大阪教室は個人のマンションをお借りしてのお稽古です。

大阪に来た当初は、やはりお借りしての教室でしたが、長年、早く行ける時は早く行き、生徒がくる前にトイレ掃除したり、玄関周りを掃除してきました。

しかし、誰にもいうことも無く、何年もやっていて、誰かが気がつくことを願っていましたが、

気がつきませんでした。

 

今回は同じことを繰り返したくないので、

早めに言うことにし、伝えてはいました。

 

開始30分前から掃除が始まると思っていたのが

1時間前からスタートでした。

一日目は、机を移動したり作業が沢山あります。

シートを敷く。
トイレ掃除から部屋全体の掃除。
大きな机を外に出す。
コーヒーを作る・・・・お茶の支度・・・

 

様々なことがあり、誰が早く手伝ってくれているか?みたいこともあり、前日入りしていたので

主人は「早すぎても悪いから」と

もう少し、遅く行ったほうがいいと言うのを振り切り
9時少し前にホテルをでました。

すでに、お部屋の家主の岡田耕一さんと理津子さんが掃除をしてくれていました。

即、勿論、私も手伝います。

「先生はいいです!私がトイレ掃除をしたかったのです。」と今まで私がみる限り夫の耕一さんが掃除していましたので、妻が掃除するのを内心は喜んでくれているのではないか?と、少し嬉しく感じたりしながら行う掃除は大好きです。
彼は黙々と窓ふきをしていました。

 

次にやってきたのが、8○歳の生徒。
現役で会社経営に関わり、しゃんとしていらっしゃり、先月も外国に遊びに行って帰ってきたばかり。
「先生、私が代わり、掃除させてください。早くきまいした!。」

 

そんなことできる訳がありません。
何も話さずしても、想像出来ていたに違いありません。

このまま、何も言わず過去と同じようになりたくないと
「喝」を入れさせていただいたと言う訳です。

 

ここに、昇級、昇段試験に参加されている方々と先生の意気込みを感じ、自分のつまらない言い訳と意識の低さの反省からスタートするお稽古となりました。

そうではありません。
あなたは聞いてなかっただけなんです。
なぜならば、

3時間弱もかけて通ってきているのですから。
 

 

昨日のお稽古から帰宅後の夜遅くまで、早朝のお稽古前、徹夜で作品を書きそのまま参加される方、最高レベルの気合の入ったお稽古であるという認識が薄かった事に申し訳ない気持ちになりました。

 

確かに朝まで書いていました!と言う人が二人もいました。もしかしてもっといたかもしれません。

 

今日、先生に”孝雪先生の指導を聞いてみて”とアドバイスを頂いた。
”孝雪先生がなぜ、適切に指導できるのか”

答えは、


1つ目 

先生のお手本を深く読み解く事ができるので
個々に合わせたお手本の手法レベルを使い分けられる

2つ目 

文字の基本形の上にお手本の文字の多様性を覚えている
3つ目

直す必要なポイントがわかる

からではないのかと感じた。

 

私は初心者だった時教えて頂いた手法を忘れている、文字の基本の形や多様性もあまり分かっていないため、ポイントがずれる。練習不足のため、新しい手法が身についていないという事に気が付いた。

これは言われるよりも、自分で気がつかないと

ずっと気がつかず終わってしまうので、

上達の大切なポイントとなります。

 

やはり、練習不足、努力不足なのだと再認識したお稽古で、もっと上達しないとな!!と今月もまた思いました。

もっと、もっと上達することができます。

私から言われて気がついてもどうにもなりません。

自分で気がついたことが、今後変化出来ると確信できました。

 

今日の大事な限られた時間のお稽古に、ご指導をありがとうございました。

つたない私が筆をとらせて頂くのを暖かく受け入れて下さり皆さんにも本当に感謝です。

みんなに、手を取り指導する方(指導者)を否定してはいけないことです。

 

指導者を信用しなくなってしまったら、組織としては成り立ちませんから。

 

でも、私は、尊敬してもらうフォローを忘れずしながら、気がついたことは訂正していきます。

そうしないと、飛び抜けた指導者にはなれませんから。

 

三島教室の先輩生徒が、米子の生徒のFB投稿に対し、素敵なコメントを入れています。

この方は、知る人ぞ知る、人見知り、すぐ泣いてしまう、弱々しい生徒でした。

今は覚悟も決まり、変わっています。

 

これこそ、FBの力も借りての自分のことを言えるようになった例だと思います。

 

最初は半紙から始まり、条幅、謙慎展、読売展と大きな作品にも挑戦する機会を与えてくださり、書けるのかな…と不安が経験を積み重ねていくうちに楽しいと思えるようになりました。

先生に教えていただいていなかったら書道以外においても挑戦することもなく、あきらめてしまうことも多かったのかもしれません。
先生の作品、「がんばらない、あきらめない」は私の好きな言葉です
いつも沢山の学びを与えてくださり、ありがとうございます。

 

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