何かイベントがあるとその人の人間性がにじみ出てきます。

お人柄。

人柄はどこで身に付くのでしょう?

親?

環境?

そうばかりではなさそうです。

人を思う「おもいやり」の心の深さを計る機械がないからこそ
それそれが計り合うしかありません。

自分の事ばかり考えている人と深く繋がる人はいないと思います。

居心地が悪くなります。

最初は良い感じですが、いつかは気が付かれてしまいます。

計算高い人も嫌われます。

計算では人の心は計る事ができないからです。


こんなこと言っている私は見抜くことが出来ないタイプです(苦笑)

みんな良い人に見えます。
でも近頃は少しだけ見抜けるようになっています。年の功でしょうか。


すごい嬉しい報告です。


三島市でとても信頼のある大社長から連絡いただきました。

「房仙先生!いのちの食育書道展、大成功おめでとうございます。
あの場に居合わせてもらい気が付いたことをお伝えしたいです!」

辛口の社長は続けます。

旅って、今までの旅は景色を見たり、美術館をみたりして楽しんできました。

しかし、いのちの食育書道展に来る方は違うのです!

家族で、自分の書いた作品を見に来る!これが旅になっているのです。

家族で目的を持って旅行出来る年に一度の楽しいイベントなんです!

この旅は心が満足する旅なんです。
普通の旅とは違うんです。

だからこの旅は続きます。ずっと満足できる旅は続くのです!」

そのとおりだなー!とつくづく感じました。

「うちを使ってくれてありがたいです。
でも決して無理をしたらだめです。
先生が赤字を補填していたら続きません。
続けるだけが良いことではありません!」

そう伝えて下さった大社長はみしまプラザホテルの社長でした。

終了後の清水先生の企画のありがとう・ここね協賛のパーティーにも
ずっとずっと参加くださっていました。

「社長がずっといる、あんなことあり得ないんです」と、
そっと教えてくれた方もいました。

怒らないでください。社長!

そんな社長も最初出会った当時はずっと「福田さん」でした。(当たり前です)

昨年までは「房仙さん」
今年は「房仙先生」

呼び方もおもしろいですね(*^o^*)

井戸を掘るとき助けて下さった社長に心から感謝しています。

企業が賞を?と遠慮なさる社長です。


でも遠慮なさらず。
最初に井戸を掘るお手伝いをしてくださったご恩は忘れません。