宮島充史先生が次回書道をやりたい!って決めた日が2月9日でした。

(FBであつしみやじまと検索ください)

ご存じの人は知っている宮島先生に施術を受けるには、何ヶ月も待たなければなりません。

そんなことを知った房仙会の生徒、保護者があっという間に予約が満タンになりました(*^o^*)

食事、休憩無しで施術を続けてくれました。

施術後、教室に戻って来る人達は、みんな顔が赤くなっていました。

血行が即良くなっているって感じです。

宮島先生との出会いは
梨田幸斗子さんが伊達弘泰さんをご紹介くださり
伊達弘泰さんが宮島先生をご紹介して下さったご縁からの出会いでした。


結局、書道を習いたいと来てくれた宮島先生は、
たった5分間しか教室にいることが出来ませんでした。


でもお陰で、多くの方が本当に心から喜んでくれました。

その多くの喜びの声の中の、特に、大きな出来事を何例か事例をご紹介します。

①大事なとても苦労人の生徒のお母様が、劇的に一度の施術でよくなったのです。

そのお母さん曰く
「私は人間ではありませんでした。それが宮島先生の施術で人間になることができました!」
と感嘆の声で昨日電話いただきました。

嬉しすぎです。

たった1回施術してもらっただけ。

何故人間になったと言ったのかというと
引きこもっていたのです。

外に出ることも出来なかったといいます。

本人が狂ったように喜んでいるのを見て、涙流してくれた人もいました。


②もっとあります!

「実は半信半疑でした。しかし、直ぐには分からなかったのですが、右耳が聞こえなかったのに
聞こえています・・・・!」
と、突然、水曜のお稽古時に話し出してくれた方もいます。

③足が痛くて整形医院に通っていても治らなかった足が痛くなくなったり

④肩こりが楽になったり・・・


みんな、みんな、素直に受け止めてくれて、話してくれます。

大人になっての「話して!」と言ったところで、強制は出来ません。

その中で、多くの人が喜びを隠すことなく話す様子は居合わせた人にしか
伝わらないことかも知れないと冷静に聞いている私もいました。

房仙会一同を代表し、心から宮島先生の施術に対し、感謝申し上げます。

予約していても入れなかった生徒もいます。
それは途中で予約無しで入りたい人が出てきたからです。

なんでもありの房仙会です。

入りたい人に譲らないと施術してもらえない状態を察知し、
「良いですよ。私は次回よやくします!」
と譲り合いの精神が培っている房仙会です。

思いやりのこころが至る所に出て、これも嬉しい出来事でした。

話はかわりますが・・・

主人が耳が悪いのは先天性のものですが、結婚してから耳が悪いことを見つけたのは私です。

本人は片方の耳(右耳)が聞こえていたので、
まったく左耳が聞こえないことに本人すら気が付いていませんでした。

結婚当時は、主人の親と妹と同居していましたので、聞こえていないことを伝えると、
「何言ってるの?失礼だよ。聞こえているじゃないの!」
と言われたことを今でも覚えています。

電話に出る時、必ず右耳で聞いていること等、本人が確認しながら
聞こえてないことを主人が認めていきました。

私には、周りの人がもう少し早く聞こえてないことを発見して欲しかったのですが。
どうして聞こえてないことをもっと早く見抜けなかったか、不思議な気がしました。

そうこうしているうち、右耳が突発性難聴になった時は本人はとても落ち込んでいました。

直ぐに病院にも行きましたが、担当の先生が気を遣ってくださり
「ごめんね。やれることはやったけど・・・」
と謝ってくれるぐらい、近くの耳鼻科の先生にも
お世話になったのですが、治療の甲斐なく次第に聞こえなくなっていきました。

何人の人に言われたことでしょう。
そのたびに心が傷つきました。

「奥さんのうるさい声が聞きたくないんだよ!」

宮島先生が
「聞こえるようになる!」
とおっしゃって下さっています。

主人にとってそのことが良いことならと。

聞こえて欲しい、その希望があかるくなってきています。

ありがたいことです。

続く・・・・・・チーム房仙山形組は次回・・・・・




我家の梅です!