全国いのちの食育書道展
の作品が続々集まって来ました。

早ーくに届いた方達もいますし、ぎりぎりで届く方もいるでしょう。
まちまちです。

みんな違ってみんないい!(相田みつをさんが言っています)


サー、まだ間に合います。
出してください。(締め切りは過ぎました。この記事を見てくれている人限定(*^o^*)ってことです)


皆様の健幸の為に出してください!
書く事で考えが定着します。

みんな喜びのメッセージが伝わっています。

楽しかった!
嬉しい!
書いて感激した!と続々届いています。

お見せできないことが残念です。



字ってメッセージ性が沢山あるの知っていますか?

字が話しかけてくるんです。


元気のあるときは右上がりの横線が書けますし
元気の無いときは右に下がる横線になったりします。

書道を長く続けていると、
「えっつ?」
と思うような事も、当たり前に生じてきます。

たとえばですが・・・・。

実際、18日の土曜のレッスン中にあったお話をそっとします(苦笑)
本人に許可はとってありませんが、嬉しい出来事なので
許してもらえると思います(*^O^*)

お稽古中、
「どうしたの?熱い?風邪?」と聞くと
首を横に振っていました。

また近づいた時
「やっぱり熱い!」
と言うと

「先生!すごい!」

「何もすごくないよ!」

「嫌、すごーい!」

こんな会話がありました。

お稽古終わったら、みんなに直ぐ帰ってもらおうと思っていました。(ごめん)

なぜなら、午後は、全国いのちの食育書道展の届いた作品を、みんなで整理することになっていましたので。

お稽古が終わり、みんなが帰ったあと、その生徒が私に近づいて来て

そっと話してくれました。

何と、結婚して、子どもがお腹の中にいたんです。
私が感じてくれたことが嬉しかった!と言ってくれました。

私は、私で無くても気がつく事だとその時思いました。
案の定、梶益見も斉藤嘉美も何かを感じていました。

書道をやっている人って感じるんです。

彼女の字が変化したと昨年、夏頃から何回も私が言い出したとき
彼女は、確かに
「先生、すごい!」
って言ってました。

でも意味は何を指しているか知るよしもなかったのです。

やだー-!
あの頃だ!

彼女は嬉しそうに帰って行きました。

みんな、そのくらい字はメッセージ性があるのです。

ただし、しっかり習い
しっかり身につけないと何事も大成しません。

すてきな手紙をいただきました。

名前は載せられませんが
嬉しいので披露させていただきます。