子ども達の声が響いてきます。

「生きる」(谷川俊太郎の詩)をこの夏暗唱した子ども達は

何か得ている事に気がつきました。

当然、年々体験を重ねるので、子ども達の思考も変化しますが、

房仙会では、社中展を体験し、大きく心も成長します。


みんなで力を合わせないとできない

調和しないとできない

一人では出来ない

個人プレーではない

そんなことを身をもって体験します。



団体でする運動は沢山ありますよね。

(実は書道も体育会系運動なんです、じぇじぇじぇでしょ?)


野球、バレー、バスケ、サッカー、ソフトボール・・・

もっと沢山あるのでしょうが、今の私にはこの程度しかスラスラ出て来ませんが(苦笑)


団体でプレーする意義は、今だったらよく理解できますが、

残念ながら、幼少時代から運動をしたこと無かった私には

今の様に、つい最近まで深いところでの認識はありませんでした。


社中展は、チームプレーです。

「チーム房仙」で取り組み、成果を出していきます。

『房仙会社中展」を行った事が  「あー、良かったなー」とつくづく感じる今日この頃です。



「房仙先生、房仙会の歌を歌いたいなー!」

と、突然提案してくれた子がいます。

その後、どうなったかというと、

みんな恥ずかしくって、大きな声で歌えないのです。

「一人で歌わせないで、みんなで歌おうよ!」と。

みんなで歌いました。

歌った後は嬉しそうでした。

身につく日本の心は日頃の家庭の教育そのものです。

日本人という枠を超え

世界人として、私たちは進みたいです。



ありがたい事に国籍の違うお友達が入ってくれました。

みんな、みんな世界人。

海は世界中と繋がっています。

空気も世界中の濃度は一緒です。


日本の

みしまの

静岡の・・・ではなく

世界の中の私たちです。

さー、今日もレッスン楽しもう!

顔晴(がんば)ります!


房仙会にない,運動の楽しさを教えてもらいます。

25日、水曜日、午後7時~一時間程度

場所 三島生涯学習センター3階 多目的ホール

申し込み書はメッセージにてお気軽に!


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