昨日は、房仙会子どもの生徒さんたちの保護者会に参加させていただきました。

子どもたちの素直なまっすぐな言葉。
特にある1人の中学生の言葉には本当に心が打たれました。

房仙会ってどんなところか、後輩たちに伝えてあげて、と先生に促されて

人として成長できる素敵な場所 と即答でした。

入ったばかりの頃は助けられる立場だったけれど、今は助ける立場も経験できる
房仙会に入って変わったことは、リーダーになろうと思えたことだと目をキラキラさせて話す姿に保護者じゃないのにウルっとします。

「リーダーってどういう人?」と子供たちみんなに質問タイム

低学年の子もちゃんと自分の意見を話していて。
私がはっとさせられたのは、以下の発言。

リーダー=人として良い人
自分の事だけじゃなく周りが見える人
だから、信頼されている人


低学年の子はリーダーっていうのは、みんなをまとめる存在だと話していましたが、
中学生の子はリーダーは「人として良い人」=信頼される人だと捉えていたんです。

私もどこかで、リーダーって引っ張っていく人、まとめる人のようなイメージを持っていて
組織でいうと、一握りの人しかなれない役割のように捉えている部分があったのですが。
中学生の発言で、それが払拭されました。さすが房仙会歴7年です。

子どもに教えられました。


リーダーになるのは、他人事じゃない。
全員がリーダーだったらすごい素敵な房仙会になると思いました。


また中学生の子は、「入ったばかりの頃は房仙先生の教えがわかっていなかった」と話していました。
(思考ではわからなくても、きっと心では少しずつわかっていったと思いますが)

だから「継続が大事だと思う」と付け加えてくれました。、

中学生でここまでわかっているってさすが房仙会としか言いようがありません。

 

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