今と昔は違う!何が大切かを見失わない事。。 | kunkunブログ by丸内幸生

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何かを見逃さない為にも臨機応変に色々な視点で物事を見たり考えたりして行く心がけが大切です。その何かは人それぞれです。キケンであったり幸せであったり。それを見逃さない為に備える役に立つ情報を発信します!!

こんにちは。
丸内幸生です。


今日のブログを読んでいただき
どうもありがとうございます。





あなたも神社に行ったことがありますよね?
でもそれは
何かお願い事でお参りに行ったり
気晴らしに長い階段を上ってみたりと。。
いろいろな理由があるかと思います。
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この前
こんな光景に出会いました。
車のディーラーで営業マンと話をしている
若い夫婦。
そして生後間もない
3ヶ月から5カ月位の
子供を抱っこしていました。




まだ首はすわって
なさそうでした。
ディーラーで営業マンや
サービスマンと話をする時って
結構長引くことがありますよね?





当事者は話をする側なので
時間的な苦痛は
ないのかもしれないですけど、
連れ添いは結構退屈で暇です。




このときに
暇そうにしていた旦那さんは
あまりの暇さのために
小さい子供を抱っこして
すぐ裏手にある神社の階段を
何回か上り下りし始めました。





別に神社の階段を
上り下りすることが悪いわけではなく
ここで問題なのは、
抱っこ紐やおんぶ紐も使わずに
ただ胸のほうに
両手で抱えて持ちながら
階段を上り下りしていたのです!


抱っこ紐ぐらいないのか?




それを見ていた
窓越しの奥さんも
心配そうにしていましたが
この旦那さんのとっている行動は
私からすれば
言語道断です!



頭がおかしいのかな?と
思ってしまいます。
このブログを読んでくれているあなたは
どう思いますか?





この旦那さんはひょっとすると
暇だからと言う理由と、
もう1つついでだから
神社にこの子と
お参りでもしてみるか!



そんな簡単な理由から
出た行動なのかな?と
私は考えました




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この神社の階段ですが
見るからに緩やかそうに見えても
意外と転んだら大変なことになります。


その階段を
生後間もない子供を抱えながら
上り下りをするなんて!
しかも両手がふさがっている!




万が一
たまたまつまずいたり
よろめいたりして
階段の中腹辺りで転んでしまったら!
本人はもとより
その子供は
どうなってしまうんでしょう。。






そこまで考えて
とっている行動なんでしょうか。
今と昔は違います!





本当に何が大切なのかを
見しなってはいけません!





昔はお百度参りなんてものも
存在していました。
確かに何かにすがって
お願いして思いを強めて願う!



それはそれで良いのですが
得てしていきすぎてしまうと
他力本願と思えます。




有るのか?無いのか
わからないものに対して
今、
目の前にある
大切なものを度外視しても
やらなければいけない事
というのはあるのでしょうか?





子供のためにと思ってやっている
例えばこの、
旦那さんの
神社の階段の上り下りですが、


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子供の為と思っているようで
実は自己満足。



本当に大切なのは
目の前の子供の身を案じる事であって
神社の階段を上り下りして
有るのか無いのかわからないものに
お参りすることではありません。




信じることは大切です
信念を持って生きることも大切です
でもそれは、
臨機応変さ
マルチな考え方を伴っていないと
利用されてしまったり
別の方向へ
ベクトルが向いてしまったり
危険を伴います。




最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
丸内幸生