2305/21-22京都へ行きましたので

その模様をお伝えします。

 

前半:清水寺~いくたまさん

後半:神泉苑~二条城

 

大阪で健康診断を受診するので

前乗りして京都に行きました

今回は前半の清水寺となります

 

何度も行ってますので網羅的な記事ではなく、修復後の本堂、阿弥陀堂、奥ノ院の様子と、そこからの風景を中心に見てみたいと思います

2017年の訪問記事

 

駅から出ると見慣れたタワー

久々のスカイツリーじゃないタワー

 

京都駅から清水寺へ行くルートは様々ありますが私は迷わず徒歩を選択(40分~50分・・良い子はマネしないでね)・・京都駅の京都タワー側の出口を出て北に上がり七条通りを東へ行く・・鴨川に架かる七条大橋を渡り川端通りへ・・京阪七条駅のある七条大橋の交差点を渡りさらに東へ・・

大阪の頃は京阪七条から歩いて行きました

 

右手に三十三間堂、左手に京博(京都国立博物館)突き当りまで行くと智積院の総門 ここを左折・・新日吉神宮へ向かう交差点を渡ってさらに上がる

 

新日吉神宮へ向かう交差点を渡るとすぐに妙法院門跡の唐門、少し行くと清水寺まで13分の看板が見えます


その先を進むと高架橋になっており右手が大谷本廟・・それを過ぎてすぐの五条坂を上がり途中から茶わん坂へと進む
(激混み清水坂は避けるのが吉)

 

とか何とか茶碗坂進むと

 

THE清水寺な風景 仁王門へ到着

 

振り返ると噂の激混み清水坂

まあ、これくらいましな方・・鴨

 

久々に仁王門から西門と三重塔

 

西門からの風景~~

ここから極楽浄土が見えるとか

 

チケット買って轟門から入場

この轟門も少し前まで工事してた

 

久々の工事してない舞台

こちらの本堂で参拝しますお願い

 

舞台から見える「音羽の滝」

ここ一回も並んだことないわ

 

遠くに見えるのは「子安堂」

 

子安堂側から見た本堂方面

 

この角度の舞台はあまり見ないよね

 

あっぷっぷ

 

舞台から見た阿弥陀堂と奥ノ院

 

奥ノ院から見た舞台

 

これが見慣れた清水寺の舞台

 

清水寺の工事は全て終わったと思ったけど本堂裏の地主神社だけ絶賛工事中

 

隣の納経所で御朱印もらい隊

 

清水の御朱印は全てもらってるので

参拝記念に西国を御詠歌と見開きで

頂いてみました

 

清水寺の御詠歌が一番好き

以前観音正寺の大型散華に

書いてもらった御詠歌

 

以上で清水寺の巻は終わりです

 

もっと混んでると思ってたら・・

まあ普通の混雑って感じ・・

なんせ築地場外の後だったから・・

 

この後大阪へ移動して、いくたまさんの正月限定の干支御朱印を頂きました

 

京阪七条まで戻り北浜で乗り換え

日本橋から徒歩・・いつもの鳥居

 

正面鳥居から入り直し

 

拝殿で参拝お願い

 

5月にもらう正月の干支御朱印

来年からは1月限定に戻ると思います

 

西中のホテルに行く途中の

日本橋のまいどおおきに食堂

おしゃれいらんからこういう普通の

食堂が大好物

ちなみに大阪では日本橋と書いて

(にっぽんばし)と読みます

 

早めに晩飯食べて明日の健康診断に備えます

 

以上京都の御朱印23/05/21(清水寺)

でした

 

次回は後半の神泉苑~二条城です

 

※この記事がアップされる頃最終出社を終えて帰路につき約40年の私のサラリーマン人生が終わります

 

 

≡つづく≡