ジャンダルム Gerdalme スプリンターズステークスを走る。 | Rosen Konig ローゼンケーニッヒ

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ブログタイトルは、シンボリクリスエスと、ローズバドの仔である、サラブレッドのローゼンケーニッヒ(ドイツ語で、薔薇(バラ)の王という意味・牡・毛色・黒鹿毛)に由来しています。

ぼくの大好きな応援馬で、日系2世馬・ジャンダルム(Gemdalme=スイス・アルプスの名峰「アイガー」の絶壁の名・フランス語で一般警察業務を行う国家憲兵隊という意味 父・キティンズジョイ 母・ビリーヴ 毛色・黒鹿毛 牡・7歳・血統名・ビリーヴの2015・2015年4月25日(日本時間・2015年4月26日)生まれ・アメリカ合衆国・ケンタッキー州・レキシントン近郊 ミットウェイ・レーンズエンドファーム・生産 但し、株式会社 ノースヒルズ(北海道・日高振興局管内・新冠郡・新冠町)の名義で生産)が、10月2日・中山競馬場(千葉県 船橋市・市川市)で行われた、第67回・スプリンターズステークスに、ゼッケン2番で出走しました。

前田幸治氏の所有馬になる、ジャンダルム(ビリーヴの2015)も、牡・7歳の男馬に成長しており、テレビ西日本賞北九州記念・17着以降、休養に出されていた、ジャンダルム、母・ビリーヴが、現役時代に出走し、2回優勝した、スプリンターズステークスをジャンダルムが制覇するのか、注目されました。

1200mで争われる、スプリンターズステークスを、ジャンダルムは制覇することができるのか、ゲートオープンと同時に、走りだしました。

1番人気が、メイケイエールだったが、最後の直線コースで苦しく、14着でレースを終えたとのことです。

直線コースに入り、先頭に立った、2番のゼッケンを付けた、ジャンダルム。

遂に中山競馬場の芝コースの1200mを、1分07秒8秒のタイムで駆け抜けてゴールイン板を通過したのでした。

この日のジャンダルムは、8番人気だったが、先頭で見事に優勝。

母・ビリーヴが現役時代に走った、同じ中山の芝コースを、見事に走り切り、母子制覇を果たしたのです。

外国産馬も、優勝した、ジャンダルムのほか、同じアメリカ合衆国生まれの、マリアズハート(MARIAS HEART=マリアの心・英 父・シャンハイポピー)・NHKマイルカップ・毎日王冠優勝馬で、唯一参戦したドイツ産馬・シュネルマイスター(スピードの名人・独)の3頭が参戦したとのことです。

夕刊フジ賞オーシャンステークス以来、久々に中山の馬場を走り、優勝した、大好きな、ジャンダルム(ビリーヴの2015)、今後のさらなる活躍を期待したいと想い、願っております。

レースを終えた、ジャンダルムは、現在・放牧休養に出されており、放牧休養後の活躍が期待されております。

「ヒュヒュヒュヒュ~ン、ブルルルルルルルルルルル!」

ジャンダルムは、大きい雄たけびでいななきました。

鼻息も鳴らした、ジャンダルムは、カポ、カポ、カポと鳴らしておりました。

「ウ~~~~~~~~~!」

「ボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボト。」

ジャンダルムは、大きく緑色のうんこを出してやりました。

アメリカ合衆国・ケンタッキー州・ミットウェイで生まれ、たくましく育った、サラブレッドのジャンダルム。

所属厩舎の、栗東・池江泰寿厩舎の馬房でも、大きいうんこを出したり、おしっこを出してやる馬で、そのため、ジャンダルムの馬房もくさいうんちを出していく馬であり、担当厩務員もジャンダルムのうんこを清掃しては、綺麗にしたりしているとのことです。

ジャンダルムが、1歳の時、アメリカ合衆国・ケンタッキー州・レキシントン近郊・ミッドウェイを離れ、来日して以来、日本で競走馬生活を始めるための訓練・調教・調整を済ませ、黒鹿毛の男馬なって数十年。

ビリーヴを母に持つ馬でありながら、父が、ラムジー夫妻が生産した、キティンズジョイという牡馬であり、幼年時代をアメリカ合衆国・ケンタッキー州で送った、ジャンダルム、ビリーヴの7番仔でありながら、父がキティンズジョイとなった、ジャンダルムも、牡・7歳。

スプリンターズステークスを制覇した、大好きな、ジャンダルムも牡・7歳と高齢になりつつあるが、今後の活躍も含めて前途の成長を期待したい。

Gemdalme「ヒュヒュヒュヒュ~ン、ブルルルルルルルルルルル!」