米子ステークス(6月19日・阪神競馬場) | Rosen Konig ローゼンケーニッヒ

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ブログタイトルは、シンボリクリスエスと、ローズバドの仔である、サラブレッドのローゼンケーニッヒ(ドイツ語で、薔薇(バラ)の王という意味・牡・毛色・黒鹿毛)に由来しています。

米子ステークスが、6月19日に阪神競馬場で行われ、外国産馬・1頭を加えての16頭で争われるところ、14番で北海道・日高振興局管内・日高郡・新ひだか町・出身生産馬のキョウヘイ(Kyohei=人名より・父 リーチザクラウン・母 ショウナンアネーロ・牡 7歳・毛色 鹿毛・生年月日 2014年4月22日生まれ・馬主 瀬谷 隆雄氏・生産者 本桐牧場・所属 栗東 宮本 博厩舎・騎手 高倉 稜・血統名 ショウナンアネーロの2014)が、疫病の為出走取消となり、7枠14番絡みで馬券返還となった事から、15頭で争われました。

アメリカ合衆国・ケンタッキー州・レキシントン近郊・マウントホレブパイク&ワイオミング州・ジャクソンホール生まれのロータスランド(Lotas Land=イギリス語で桃源郷という意味・父 ポイントオブエントリー・母 リトルミスマフェット・牝 4歳・毛色 鹿毛・生年月日 2017年1月31日(日本時間 2017年2月1日)生まれ・馬主 合同会社 小林英一ホールディングス・生産者 アーロン・H・ソネス氏(ジャクソンホールトラストカンパニー)&吉田直哉氏(ウインチェスターファーム)・所属 栗東 辻野 泰之厩舎・騎手 岩田 望來・血統名 リトルミスマフェットの2017)が1分35秒0で優勝、2着には、北海道・日高振興局管内・浦河郡・浦河町出身馬の、スマートリアン(Smat Lian=冠名・スマート+フランス語で絆という意味・父 キズナ・母 スマートオーシャン・牝 4歳・毛色 鹿毛・生年月日 2017年5月12日生まれ・馬主 大川 徹氏・生産者 三嶋牧場・所属 石橋 守厩舎・騎手 幸 英明・血統名 スマートオーシャンの2017)が1 3/4馬身差で入り、3着には北海道・日高振興局管内・沙流郡・日高町生産出身馬のクラヴァシュドール(Cravache d'Or=フランス語で金の鞭という意味・父 ハーツクライ・母 パスオブドリームズ・牝 4歳・毛色 青鹿毛・生年月日 2017年2月1日生まれ・馬主 株式会社 山紫水明・生産者 下河辺牧場・所属 栗東 中内田 光正厩舎・騎手 川田 将雅・血統名 パスオブドリームズの2017)が、首差で入りました。

4着には、北海道・日高振興局管内・日高郡・新ひだか町・出身生産馬のベステンダンク(Besten Dank=ドイツ語でありがとうという意味・父 タイキシャトル・母 ユキノマーメイド・牡 9歳・毛色 栗毛・生年月日 2012年3月4日生まれ・馬主 市川義美ホールディングス株式会社・生産者 服部牧場・所属 栗東 安達昭夫厩舎・騎手 松山 弘平・血統名 ユキノマーメイドの2012)が、首差で入り、牡 9歳と高齢になる馬では上位に食い込みました、ベステンダンクは2018年の米子ステークスの優勝馬であり、連覇を目指したのですが敗れたとはいえ、良く健闘しました。

以下・5着に北海道・日高振興局管内・浦河郡・浦河町出身馬の1頭、メイケイダイハード(Meikei Die Hard=冠名・メイケイ+イギリス語で最後まで頑張る意味・父 ハードスパン・母 メイケイソフィア・牡 6歳・毛色 鹿毛・生年月日 2015年4月14日生まれ・馬主 名古屋競馬株式会社・生産者 浦河小林牧場・所属 栗東 中竹和也 厩舎・騎手 酒井 学・血統名 メイケイソフィアの2015)が1/2馬身差で、6着には北海道・日高振興局管内・沙流郡・日高町・生産出身馬のプリンスリターン(Prince Return=イギリス語で王子戻る(王子+戻る)という意味・父 ストロングリターン・母 プリンセスプライド・牡 4歳・毛色 黒鹿毛・生年月日 2017年4月5日生まれ・馬主 有限会社 コスモヴューファーム・生産者 中館牧場・所属 栗東 加用 正厩舎・騎手 松若 風馬・血統名 プリンセスプライドの2017)が首差で入賞、7着は北海道・胆振振興局管内・勇払郡・安平町出身のガゼボ(Gazebo=西洋風あずまや・父 ダイワメジャー・母 アマルフィターナ・牡 6歳・毛色 青毛・生年月日 2015年3月3日生まれ・馬主 吉田 和美氏・生産者 ノーザンファーム・所属 栗東 石坂 公一厩舎・騎手 西村 淳也・血統名 アマルフィターナの2015)が1/2馬身差で、8着には北海道・日高振興局管内・浦河郡・浦河町出身馬の1頭 ラセット(Russet=あずき色・父 モンテロッソ・母 ナンヨーサフラウア・牡 6歳・毛色 鹿毛・生年月日 2015年3月2日生まれ・馬主 桂土地株式会社・生産者 三好牧場・所属 栗東 庄野 靖志厩舎・騎手 秋山 真一郎・血統名 ナンヨーサフラウアの2015)がやはり1/2馬身差で、9着が北海道・石狩振興局管内・千歳市出身のレインボーフラッグ(Rainbow Frag=イギリス語で虹色の旗という意味 平和を象徴する旗 母名 レインボーシーカーから連想して命名・父 ジャングルポケット・母 レインボーシーカー・牡 8歳・毛色 鹿毛・生年月日 2013年5月10日生まれ・馬主 株式会社 グリーンファーム・生産者 社台ファーム・所属 栗東 小崎 憲厩舎・騎手 小崎 綾也・血統名 レインボーシーカーの2013)が首差で続きました。

10着には、北海道・日高振興局管内・日高郡・新ひだか町生産出身馬のヤマカツマーメイド(Yamakatsu Mameid=冠名・ヤマカツ+イギリス語で人魚という意味・父 ロードカナロア・母 ヤマカツマリリン・牝 4歳・毛色 鹿毛・生年月日 2017年4月7日生まれ・馬主 山田 和夫氏・生産者 岡田牧場・所属 栗東 池添 兼雄厩舎・騎手 川須 栄彦・血統名 ヤマカツマリリンの2017)がこちらも首差で入り、11着には北海道・日高振興局管内・沙流郡・日高町・生産出身馬のザイツィンガー(Seizinger=人名(カーチャー ザイツィンガー ドイツ)より 母 ザッハトルテより連想して命名・父 ドリームジャーニー・母 ザッハトルテ・牡 5歳・毛色 芦毛・生年月日 2016年3月25日・馬主 永田 和彦氏・生産者 森永牧場・所属 栗東 牧田 和弥厩舎・騎手 和田 竜二・血統名 ザッハトルテの2016)が2 1/2馬身差で、12着には、北海道・胆振振興局管内・勇払郡・安平町出身のフランツ(Franz=人名より・父 ディープインパクト(2019年頚髄骨折による起立不良での安楽死で逝去)・母 ロベルタ・牡 6歳・毛色 鹿毛・生年月日 2015年2月5日・馬主 近藤 英子氏・生産者 ノーザンファーム・所属 音無 秀孝厩舎・騎手 福永 祐一・血統名 ロベルタの2015)が4 1馬身差で、13着は同じく北海道・胆振振興局管内・勇払郡・安平町出身のレッドヴェイロン(Red Veyron=冠名・レッド+人名より・父 キングカメハメハ(2019年8月9日 18歳で逝去)・母 エリモピクシー・牡 6歳・毛色 鹿毛・生年月日 2015年4月21日生まれ・馬主 株式会社 東京ホースレーシング・生産者 ノーザンファーム・所属 栗東 中内田 光正厩舎・騎手 岩田 康誠・血統名 エリモピクシーの2015)が1/2馬身差で入賞、14着には、北海道・日高振興局管内・沙流郡・日高町・出身生産馬のテーオービクトリー(T O Victory=冠名・テーオー+イギリス語で勝利という意味・父 ブラックタイド・母 タイキクララ・牝 7歳・毛色 鹿毛・生年月日 2014年3月23日生まれ・馬主 小笹 公也氏・生産者 ヤナガワ牧場・所属 岡田 稲男厩舎・騎手 太宰 啓介・血統名 タイキクララの2014)でアタマ差で入りました、テーオービクトリーは米子ステークスを最後に現役を引退 2021年6月23日付で競走馬登録を抹消されました。

このレース最下位・15着は、北海道・胆振振興局管内・勇払郡・安平町出身のアンコールプリュ(Encore Plus=前よりもっと(音楽用語)・父 ディープインパクト(2019年頚髄骨折による起立不良での安楽死で逝去)・母 オイスターチケット・牝 6歳・毛色 黒鹿毛・生年月日 2015年4月17日生まれ・馬主 金子真人ホールディングス株式会社・生産者 ノーザンファーム・所属 友道 康夫厩舎・騎手 藤岡 康太・血統名 オイスターチケットの2015)で、2馬身差で入りました。

14番・キョウヘイが出走取消となり、7枠14番絡みで返還馬券が出た、11レース・米子ステークスが無事終了しました。