北摂特別が、12月15日・阪神競馬場の第10レースで行われ、外国産馬・2頭を加えた、16頭で争われ、ゴール板通過時点で、ほとんど同時入線でのゴール板通過となっていて、タイムが1分09秒1での際どい入線となり写真判定にもつれこみました。
写真判定の結果、イギリス生まれのショウナンアリアナ(Shonan Ariana=冠名・ショウナン+人名(Ariana Grande=アリアナ・グランデ アメリカ合衆国のシンガーソングライター)より・父 フランケル・母 レスティアダーグジェント・牝 3歳・毛色 鹿毛・生年月日 2016年2月26日(日本時間 2016年2月27日)生まれ・馬主 国本哲夫氏・生産者 ガイ パリント ホールディング・所属 高野 友和厩舎(栗東)・騎手 クリストフ ルメール(フランス)・血統名 レスティアダーグジェントの2016・2016年2月26日(日本時間 2016年2月27日に可愛い赤ちゃんとして生まれた娘のフィリーコルトのホース。)が優勝、2着には、北海道・日高郡・新ひだか町生産出身馬のキャスパリーグ(Cath Palug=アーサー王伝説に登場する怪猫・父 ディープインパクト・母 レジェンドキャット・牝 5歳・毛色 鹿毛・生年月日 2014年5月5日生まれ・馬主 杉山 忠国氏・生産者 明治牧場・所属 浅見秀一厩舎(栗東)・騎手 ライアン ムーア(イギリス)・血統名 レジェンドキャットの2014・今年の7月30日に頸椎骨折がもとで安楽死した2005年・2006年の年度代表馬・顕彰馬の産駒。)が、ハナ差で入賞し、3着には、同じく、北海道・日高郡・新ひだか町生産出身馬の1頭・メープル(Maple=イギリス語でカエデ(楓)という意味・父 マンハッタンカフェ・母 エキゾチックエレガンス・牝 4歳・毛色 黒鹿毛・生年月日 2015年3月16日生まれ・馬主 土田重実氏(土田牧場・場長)・生産者 土田牧場(場長 土田重実氏)・所属 小崎 憲厩舎(栗東)・騎手 岩田 望来・血統名 エキゾチックエレガンスの2015・2015年に亡くなった マンハッタンカフェの産駒)が、クビ差でそれに続きました。
以下・4着にアメリカ合衆国生まれのヴォイスオブジョイ(Voice Of Joy=イギリス語で歓喜の声という意味・父 マジシャン(アメリカ合衆国生まれで同国で新種牡馬として繋養生活を開始した、元・競走馬)・母 シシェーバ(母の父が日本で生産された、サイレントネーム)・牝 3歳・毛色 鹿毛・生年月日 2016年3月9日(日本時間・2016年3月10日)生まれ・馬主 (株)サラブレッドクラブ ラフィアン・生産者 ブライアン コンナー氏・所属 水野貴弘厩舎(美浦)・騎手 川田 将雅・血統名 シシェーバの2016・アメリカ合衆国で新種牡馬として繋養生活を送るマジシャンの産駒の1頭)が、1/2馬身差で入賞し関東馬では最高の成績となった他、5着には北海道・勇払郡・安平町出身でもう1頭のディープインパクト産駒・レッドベレーザ(Red Bereza=冠名・レッド+ポルトガル語で美人という意味・父 ディープインパクト・母 レッドメデューサ(アメリカ合衆国生まれで元・競走馬の繫殖牝馬。)・牝 3歳・毛色 鹿毛・生年月日 2016年4月14日生まれ・馬主 (株)東京ホースレーシング・生産者 ノーザンファーム・所属 石坂 正厩舎(栗東)・騎手 オイシン マーフィー(アイルランド 短期免許)・血統名 レッドメデューサの2016・母 レッドメデューサはアメリカ合衆国生まれで元・競走馬・引退後 繫殖牝馬として繋養生活を送り、活躍中。)がハナ差で入るなど入賞しました。
このレースでは、北海道・浦河郡・浦河町出身馬のハーキーステップ(Hakee Step=イギリス語で足を素早く動かす動作という意味(バスケットボール用語)・父 スウェオーヴァーボード・母 デルマオサキ・牡 3歳・毛色 青鹿毛・生年月日 2016年3月1日生まれ・馬主 宮田美恵子氏・生産者 金成吉田牧場・所属 浜田多実雄厩舎(栗東)・騎手 岩田康誠・血統名 デルマオサキの2016・唯一のスウェプトオーヴァーボード産駒。)が、〇地馬として参戦しましたが、2 1/2馬身差の15着に終わっております。
同レースの最下位・16着は、北海道・沙流郡・日高町生産出身馬の、アロハブリーズ(Aloha Breeze=ハワイ語で想いやりのそよ風(アロハ=ハワイ語で想いやりの+ブリーズ=イギリス語でそよ風という意味)という意味・父 スクリーンヒーロー・母 コンドルショット・牝 3歳・毛色 栗毛・生年月日 2016年3月18日生まれ・馬主 生産者 (有)木村牧場・所属 鹿戸 雄一厩舎(美浦)・騎手 四位 洋文(2020年2月28日で騎手を引退・同年3月1日から調教師に転向する予定)・血統名 コンドルショットの2016・元競走馬で種牡馬として活躍中のスクリーンヒーローの産駒の1頭。)で、3秒差でした。
又・12着のエクレアスピード(Eclear Speed=フランス語で稲妻という意味+スピード)は、枠内駐立不良(くくる)というトラブルがありましたがレースには問題なく、無事に完走しました。
最年少・3歳から 最高齢・6歳までの16頭で争われた、北摂特別が無事終了しました。