”ストレイトガール 引退 今後英国で繁殖牝馬に。(2)” | Rosen Konig ローゼンケーニッヒ

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ブログタイトルは、シンボリクリスエスと、ローズバドの仔である、サラブレッドのローゼンケーニッヒ(ドイツ語で、薔薇(バラ)の王という意味・牡・毛色・黒鹿毛)に由来しています。

3年前の8月31日・廣崎 利洋HD(株)の所有馬として、栗東・藤原英昭厩舎に所属していた、ストレイトガール(Staright Girl=イギリス語でまっすぐな少女という意味。)の引退が、同きゅう舎から発表された、引退式は10月30日の天皇賞・秋の最終レース後に東京競馬場で行われることが、決まったとの事でした

(2016年10月30日東京競馬場で行われた、Staright Girl=ストレイトガール(イギリス語で、まっすぐな少女という意味。)の引退式の写真。)

 

2016年10月30日・Starght Girl=ストレイトガール(イギリス語で、まっすぐな少女という意味。)の引退式が、東京競馬場で行われ、同年5月15日に同競馬場で行われた、ヴィクトリアマイルでV2を達成した時の、ゼッケン番号・13番で登場した、ストレイトガールは、大きい脚で芝コースの東京競馬場を走ってやり、まっすぐな少女という意味のイギリス語の名に恥じない走りで、競馬ファンに別れを告げました。

 

Starght Girl=ストレイトガール(イギリス語で、まっすぐな少女という意味。)は、2016年11月13日付で、競走馬登録を抹消されました。

 

あれから3年が過ぎました。

Starght Girl=ストレイトガール(イギリス語で、まっすぐな少女という意味。)は、2016年11月30日まで、千葉県・香取市の下河辺牧場・千葉分場で出国検疫検査を受けた後、同年・12月1日に、同じ千葉県・成田市の新東京国際空港に移動しストールごと飛行機に乗せられ、同空港発の飛行機で、名残惜しい日本を後にしました。

 

31戦11勝の成績を残した、Starght Girl=ストレイトガール(イギリス語で、まっすぐな少女という意味。)は、2017年1月から、イギリス・サフォーク州・ニューマーケットの、ザ・ナショナル・スタッド(THE NATIONAL STUD)で、繫殖牝馬として繋養生活を送っていて、現在に至っており、2018年に初年度産駒・ストレイトガールの2018(父・世界最強馬 FRANKEL フランケル・競争名 アスクピーターパンに決まる。)を無事にシャルファーム(北海道・浦河郡・浦河町)生産出身馬の名義で出産し生産したとの事です。

来年には、ストレイトガールの2018(競争名・アスクピーターパン=Ask Perterpan 冠名・アスク(アスクプランニングセンターより。)+ギリシャ語で石を意味する人名+牧夫という意味。)も、競争馬として生活し、デビューするとの事です。

又・2019年の夏からは、アメリカ合衆国・ケンタッキー州・キーンランド競馬場周辺の、アシュフォードスタッド(クールモア・アメリカ)にも出張繋養生活を送っており、来年には、アメリカ合衆国・3冠馬 アメリカンファラオと種付けする予定にしているとの事で、ストレイトガールの繫殖牝馬としての繋養生活を、今後共期待したいと想い、願っております。

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