RAIL EXPO 京都 10年の歴史に幕を閉じる。 | Rosen Konig ローゼンケーニッヒ

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ブログタイトルは、シンボリクリスエスと、ローズバドの仔である、サラブレッドのローゼンケーニッヒ(ドイツ語で、薔薇(バラ)の王という意味・牡・毛色・黒鹿毛)に由来しています。

 

 

2006年から毎年・夏の恒例行事として、入場無料のイベントとして定着していて、大盛況裏に終わるイベントとして開催されてきた、RAIL EXPO 京都(会場・ボークス・ホビースクエア京都 1階・エントランスホール 7階・イベントホール)が、今年の6月30日・7月1日の2日間・開催された第10回記念大会をもって、終了することになり、ぼくも、6月30日・7月1日の 2日間・行ってきました。

 

 

「RAIL EXPO 京都 2018 FINAL」と銘打った、今年のレールエキスポ 京都は、KATO・TOMIX・Micro Aceなどの、Nゲージ完成品車両メーカー今年も参加している他、多くのブースを設けて、大人から子供までの多くの心をくすぐるNゲージ・HOゲージなど色々な鉄道模型のジオラマレイアウトを設けたり、持込体験運転を楽しんでいました。

 

ぼくも、3月29日に、KATOから新発売されたばかりの、キハ58系・急行形液体式ディーゼル気動車 新仕様・フルリニューアルモデルの4両編成セット(10-1464)を用いて、ふれいと一座のブースで持込体験運転に、気動車を初めて運転させてデビューさせました。

 

一方・165系800番台 飯田線 急行「伊那」4両編成セット(10‐1335・KATO)は、日本縦断グループのブースで、最後の鉄道模型ジオラマレイアウト持込体験運転を行って、走り収め運転を楽しみました。

 

2日目の7月1日は、同会場に着いたのが、イベント終了までの20分前に到着した事もあり、1階・エントランスホールのみの来場となりましたが、KATOブースで、SOUND BOXとスマートコントローラーの実演が行われていて、ぼくも体験しました。

 

初日の6月30日は、午後・18時00分で、2日目の7月1日は、午後17時00分で終了しましたが、2日間で、多くの来場者があり、大盛況裏に終わりましたが、普段・仕事が忙しく行けなかったりするぼくも京都最大・及び西日本最大の鉄道模型イベントを2日間例年通り楽しんできました。

 

2006年から、毎年・大盛況裏に終わるイベントとして開催されてきた、RAIL EXPO 京都も諸般の事情から、今回の第10回記念大会をもって、一旦・幕を閉じることになりましたが、いつしか、同様のイベントを、未定ではありますが開催したい様で期待したいと想い、願うことばかりです。

 

ぼくの心の中で輝いていると想っている、RAIL EXPO 京都が、10年の歴史に幕を閉じました。