Staright Girl ストレイトガール(まっすぐな少女・英) 待望の初年度産駒を出産。 | Rosen Konig ローゼンケーニッヒ

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ブログタイトルは、シンボリクリスエスと、ローズバドの仔である、サラブレッドのローゼンケーニッヒ(ドイツ語で、薔薇(バラ)の王という意味・牡・毛色・黒鹿毛)に由来しています。

(イギリス・サフォーク州・ニューマーケット近郊にある、ザ・ナショナルスタッドで、2017年から、繋養生活を送っている、Staright Girl=ストレイトガール(まっすぐな少女・英) )

(今回・生まれた、ストレイトガールの初年度産駒=ストレイトガールの2018 父・世界最強馬 フランケル FRANKEL)

 

イギリス語で、まっすぐな少女という意味であり、2016年5月15日のヴィクトリアマイル(東京競馬場・1着)を最後に現役を引退、同年・10月30日に東京競馬場で行われた引退式に参列の後、同年11月13日付で競走馬登録を抹消後、11月30日まで出国検疫を済ませ、12月1日・名残惜しい日本を後に、繋養先のイギリス・サフォーク州・ニューマーケット近郊・ザ・ナショナルスタッドへ渡航し、2017年1月から同スタッドで繫殖牝馬として繋養生活中のストレイトガール(Staright Girl・牝・9歳)が、今年の2月11日(日本時間・2月12日)に同スタッドで、待望の初年度産駒を出産しました。

 

今回・無事に出産した、ストレイトガールは、ストレイトガールの2018(Straight Girl2018 牡・0歳)で、父は、世界最強馬・フランケル(FRANKEL)です、フランケルは、過去・女傑・ウオッカ(アイルランド・キルディア近郊・ギルタウンのアガ・カーン・スタッド・ギルタウンで繫殖牝馬として繋養生活中)との間に2頭の仔馬を出産しましたが、今回・ストレイトガールを母に持つ仔馬は初めてのことです。

 

ストレイトガールの2018は、今後、ザ・ナショナルスタッドで幼年時代を送り、2019年には日本へ渡航され、2020年には日本の中央競馬で競走馬デビューするとの事です。

 

ストレイトガールは、現役時代・廣崎玲子氏→廣崎利洋氏→廣崎利洋HD(株)と3回馬主名義を変更した経歴を持つFUJIKISEKIとNEVER PILIODの仔で、2016年11月13日の登録抹消時まで、栗東・藤原 英昭厩舎に所属した、北海道・浦河郡・浦河町の岡本牧場生産の牝馬のサラブレッド、それが、ストレイトガールです。

通算成績が、31戦11勝(内・海外2戦0勝)の成績を残した、ストレイトガールは2017年からイギリス・サフォーク州・ニューマーケット近郊の、THE NATIONAL STUD(ザ・ナショナルスタッド)で、繫殖牝馬として繋養生活を送っていて、今後はアメリカンファラオと種付け交配させる為、アメリカ合衆国(繋養先・未定)へ渡航させるプランもあり、母・ストレイトガールとして更なる活躍を期待したいと想い、願っております。

 

Staright Girl「ヒヒ~ン、ブルルルルルル。」

 

The National Stud (ザ・ナショナルスタッド 英語のページです。)