オアシスステークスが、昨日・東京競馬場の第11レースとして16頭のサラ系の馬が参戦し、内・3頭が外国産馬としての参戦で行われました。
アメリカ合衆国 ケンタッキー州・ヴァーセイルズ生まれのルグランフリソン(Le Gran Frison=フランス語で戦慄(Senritsu=センリツ)という意味 戦慄が走るほどの強さ・父 スマートストライク・母 リアニングタワー・牡 5歳・毛色 鹿毛・2013年3月21日(日1本時間・3月22日)生まれ・馬主 前田幸治氏・生産者 グリーンランタンステーブルズ(Green Lantern Stables LLC)・所属 栗東 中竹和也厩舎・騎手 福永祐一・血統名 リアニングタワーの2013)が1分36秒7で優勝 2着には、北海道・日高振興局管内・沙流郡・日高町生産出身馬の サンライズノヴァ(SUNRISE NOVA=冠名・サンライズ+新星・父 ゴールドアリュール・母 ブライトサファイヤ・牡 4歳・毛色 栗毛・2014年4月9日生まれ・馬主 松岡隆雄氏・生産者 ヤナガワ牧場・所属 栗東 音無秀考厩舎・騎手 戸崎圭太・血統名 ブライトサファイヤの2014)が首差で入り、3着が、アメリカ合衆国 ニュージャージー州 コルツ ネック生まれのドリームキラリ(DREAM KIRARI=冠名・ドリーム+キラリ。 キラッと光る走り・父 ジャイアンツコーズウエイ・母 トラント・牡 6歳・2012年2月18日(日本時間・2月19日)生まれ・馬主 ライオンホースレース(株)・生産者 Colts Neck Stabels・所属 栗東 矢作芳人厩舎・騎手 三浦皇成・血統名 トラントの2012)が1/2馬身で入りました。
以下・4着には、北海道・日高振興局管内・沙流郡・日高町生産出身馬の コパノチャーリー(Copa No Charie=冠名・コパノ+人名より・父 アグネスデジタル・母 コパノニキータ・牡 6歳・毛色 栗毛・2012年3月2日生まれ・馬主 小林祥晃氏・厩舎 栗東 村山明厩舎・騎手 柴田大知・血統名 コパノニキータの2012)が、5着には、アメリカ合衆国・ペンシルバニア州リングタウン生まれのゴールデンバローズ(GOLDEN BAROS=黄金+冠名・バローズ・父 タピット・母 マザールーシア・牡 6歳・2012年2月14日(日本時間・2月15日生まれ・馬主 猪熊広次氏・生産者 クロッシング サーベル ファーム・所属 美浦 堀 宣行・厩舎・騎手 石橋 脩・血統名 マザールーシアの2012)が首差で入りました。
6着には、タガノディクオ(冠名・タガノ+中国語で帝国という意味。)が入賞、7着・タムロミラクル 8着にはブライトンロックが入り、9着にエポック 10着にはサングラスが入賞した他、11着にオールマンリバー 12着はカフェリュウジン、13着にサトノファンタジー・14着にはサウンドスカイが入賞、15着キョウエイアシュラが入っていて、最下位・16着は、北海道・日高振興局管内・新冠郡・新冠町生産出身馬の、トラキチシャチョウ(TORAKICHISHACHOU=トラキチ社長・父 マヤノトップガン・母 タイキプレリュード・牡 7歳・毛色 栗毛・2011年5月18日生まれ・馬主 ミキハウスHKサービス・生産者 村上 欽哉・所属 栗東 服部 利之厩舎・騎手 黒岩悠・血統名 タイキプレリュードの2011)です。
優勝した、ルグランフリソン(Le Gran Frison=フランス語で、戦慄(センリツ)という意味・父 スマートストライク・母 リアニングタワー・毛色 鹿毛・血統名 リアニングタワーの2013)は、京都競馬場で行われた、羅生門ステークス以来久々の勝利であり、緑色で気持ちいいおしっこを出してやりながらたくましく成長していく、アメリカ合衆国・ケンタッキー州・ヴァーセイルズ生まれ、牡・5歳の鹿毛の馬、それがルグランフリソンです。
16頭の内・3頭が外国産馬で、3頭とも、アメリカ合衆国生まれの男馬であり、ケンタッキー州・ヴァ―セイルズ生まれが1頭(ルグランフリソン)・ニュージャージー州・コルツネック生まれが1頭(ドリームキラリ)・ペンシルバニア州・リングタウン生まれが1頭(ゴールデンバローズ)の、計・3頭に及び、宛らアメリカ合衆国生まれのサラブレッド(ルグランフリソン(ケンタッキー州・ヴァ―セイルズ)・ドリームキラリ(ニュージャージー州・コルツネック)・ゴールデンバローズ(ペンシルバニア州・リングタウン)の3頭。)バトルになったオアシスステークスもお開きになりました。