修理に出されてたDE10形・暖地形(ワイパー窓・7011-2 KATO)が戻る。 | Rosen Konig ローゼンケーニッヒ

Rosen Konig ローゼンケーニッヒ

ブログタイトルは、シンボリクリスエスと、ローズバドの仔である、サラブレッドのローゼンケーニッヒ(ドイツ語で、薔薇(バラ)の王という意味・牡・毛色・黒鹿毛)に由来しています。

DE10形・暖地形(1)


連結器部分が壊れた為、7月14日から修理に出されていた、KATOのNゲージ・DE10形・暖地形(ワイパー窓 7011-2 2009年モデル・同車は、2009年モデルでは唯一のフライホイール動力ユニット搭載モデルで現行モデルです。)が、7月22日の朝にゆうパックで、修理依頼先のKATO お客様サービス係(修理係 ホビーセンターカトー・東京店内)から配達されてきて、ぼくの家の部屋に戻りました。

2009年8月18日の新発売と同時に、ホビーセンターカトー・大阪店(大阪府・吹田市・豊津町12-15番地 2016年3月10日の午後17時00分で閉店。)で購入・納車された、DE10形・暖地形(ワイパー窓・7011-2)は、当時・ホビーセンターカトー・大阪店のお膝元らしく、ナンバーも、JR貨物・吹田機関区(当時)に所属しており、現在・JR貨物 岡山機関区に所属する、DE10形1192号機した、2009年モデルでは唯一のフライホイール動力ユニット搭載モデルで、現行モデルとなっており、それまでも、ホビーセンターカトー・大阪店でも修理を受けるなどとしてぼくのレールにて活躍し、現在まで活躍している、中形の液体式ディーゼル機関車モデルです。
(KATOのNゲージ・DE10形は、2009年に動力装置のフライホイール動力ユニットを搭載した、現行モデルとなった、ハイグレードな新仕様の、新規格モデルとしてリニューアル発売が企画され、最初は、暖地形(ワイパー窓・7011-2)が、同年8月18日に先行発売され、その後・2009年10月には、耐寒形(旋回窓・7011-1)が、追って発売されており、今年の6月には、DE10形は、暖地形・耐寒形とも、再生産発売されていて、2019年には、DE10形・新仕様 リニューアルモデル(暖地形・7011-2 耐寒形・7011-1)は、初期ロット品発売開始から、10周年を迎えるモデルです。)

今年の6月19日に、連結器部分が壊れたので、KATO 京都駅店を通じてKATO お客様サービス係(修理係 ホビーセンターカトー・東京店内)に修理を依頼し、7月13日に戻って来ましたが、980円の請求が来たので、洛西郵便局に行き、同封の郵便振替用紙にて支払いを済ませ、修理承り書を、KATO 京都駅店に渡して帰宅後開封した途端・又連結器部分(今度は、両方。)が壊れた状態で戻って来たので、見てみたら手抜き修理であったことが判明して、7月14日に洛西郵便局に行き、再度・修理依頼をしたくて、着払いゆうパックで、KATO お客様サービス係(修理係 ホビーセンターカトー・東京店内)に送ってもらい、修理を済ませました。

その後・7月21日に再度・修理を完了した、DE10形・暖地形(ワイパー窓・7011-2 KATO)が、KATO お客様サービス係(修理係 ホビーセンターカトー・東京店内)を後にゆうパックで送られ、7月22日の午前中・洛西郵便局の配達員によりぼくの家の部屋に届けられ、印鑑を押した上、受け取りました。

開封してみれば、古老になったとはいえ、完全・丁寧に修理された、DE10形・暖地形(ワイパー窓・7011-2 KATO)が徹底的は修理で出来栄えも良くなりました。

今後・KATO 京都駅店にて、5月に購入・納車しました、同じKATOのNゲージ・オハ61系 旧形客車・単品 4両を連結し牽引させて、舞鶴線・小浜線のローカル普通列車(綾部~東舞鶴~敦賀間)を再現したいと想い、願っております。