ヴァナヘイム デビュー! | Rosen Konig ローゼンケーニッヒ

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ブログタイトルは、シンボリクリスエスと、ローズバドの仔である、サラブレッドのローゼンケーニッヒ(ドイツ語で、薔薇(バラ)の王という意味・牡・毛色・黒鹿毛)に由来しています。

ぼくの大好きな愛馬で、2012年に屈腱炎がもとで、惜しまれつつ引退、2013年から、北海道・勇払郡・安平町・早来源武275番地の、ノーザンファームで繁殖牝馬となり、現在も繋養生活中のグルヴェイグ(父・ディープインパクト 母・エアグルーヴ)の、初の仔馬として生産された、サラブレッドで、グルヴェイグの2014が血統名の、ヴァナヘイム(北欧神話に登場するヴァン神族の国)が、今日・小倉競馬場で行われた、メイクデビュー・小倉(サラ系2歳新馬戦)に、ゼッケン番号・10番で出走し、同じノーザンファームの生産馬になる、2着のディランフィールド・3着のアスタークライを抑えて1着になり、1番人気に支持されての初勝利を挙げ、デビューを果たしました。

 

ヴァナヘイム(グルヴェイグの2014)は、2014年1月25日に、キングカメハメハとの間に生まれた、グルヴェイグの初の子供の馬、それが、ヴァナヘイムです。

 

ヴァナヘイムの母・グルヴェイグが、現役時代にお世話になった、栗東トレーニングセンター・角居勝彦厩舎に所属しており、産地馬体検査受検と同時に預託契約をかわし、連日・調教をこなした他、スタート練習を重ね、ゲート試験受けて見事に合格、今日・競走馬デビューを果たしたものです。

 

1番人気に支持されての1着で、競走馬デビューを果たした、ヴァナヘイム、種牡馬として活躍中の、ローズキングダム(イギリス語で、バラの王国という意味。)を輩出した、キングカメハメハの2014年産駒の1頭として、さらなる活躍を期待したいと想い、願っております。

 

おめでとう、大好きな、ヴァナヘイム(グルヴェイグの2014)、よく1着になれたね、なあ、ヴァナヘイム。

 

ヴァナヘイム「ヒュヒュヒュヒュヒュ~ン!」

 

次走も元気な姿で、連勝していこうね、なあ、大好きな、ヴァナヘイム!

 

ヴァナヘイム「ヒュヒュヒュヒュヒュ~ン、ブルルルルルルル!」