女傑・ウオッカ、アイルランドで繋養生活を送る、牝・12歳の伝説の少女。(3) | Rosen Konig ローゼンケーニッヒ

Rosen Konig ローゼンケーニッヒ

ブログタイトルは、シンボリクリスエスと、ローズバドの仔である、サラブレッドのローゼンケーニッヒ(ドイツ語で、薔薇(バラ)の王という意味・牡・毛色・黒鹿毛)に由来しています。

VODKA IN GILLTOWN STUD(アガ・カーンスタッド・ギルタウンに来た時の、女傑・ウオッカ。)

 

2010年・3月16日 牝・6歳の時に、アイルランド・キルディア州・キルディア近郊・ギルタウンの、アガ・カーンスタッド・ギルタウンに繁殖牝馬としてやってきた、女傑・ウオッカも、今年・牝・12歳になり、繁殖牝馬としての繋養生活も、板についています。

 

VODKA「ヒュヒュヒュ~ン、ブルルルルルルル。」

 

今年の配合種牡馬は、世界最強馬・フランケルで、2014年以来、1年ぶりの種付け交配を済ませ、受胎して成功、2017年の春の出産にむけて、マタニティライフを送っております。

 

VODKA「ヒュヒュヒュヒュヒュ~ン、ヒュヒュヒュヒュヒュ~ン。」

 

女傑・ウオッカは、大きいいななきで、アイルランドの空に鳴らしていました。

 

この間の、2016年4月4日(日本時間・4月5日)には、女傑・ウオッカの、牝・12歳の誕生日祝いを、アガ・カーンスタッド・ギルタウンで行い、牝・12歳の誕生日を迎えた、女傑・ウオッカを祝っていました。

 

2014年には、牝・10歳になり、生誕10周年を迎えたばかりの、女傑・ウオッカ、アイルランド・キルディア州・キルディア近郊・ギルタウンにある、アガ・カーンスタッド・ギルタウンにて、2010年4月1日(日本時間・4月2日)から、繁殖牝馬として繋養生活を送り、現在に至っているようで、牝・13歳の来年も、繁殖牝馬として、さらなる繋養生活を送りたいと想い、願っております。

 

すっぴんでかわいい鹿毛の馬、女傑・ウオッカ、牝・12歳の誕生日、おめでとう。