1999年10月のオープン以来、長く、KATO製品の西日本のショールームとして、鉄道模型ファンに親しまれてきた、ホビーセンターカトー・大阪店(大阪府・吹田市・豊津町⒓-15)が、3月10日の午後17時00分の閉店をもって、終了することが、判明しました。
ぼくも、なんばの時代から、長く、ホビーセンターカトー・大阪店を利用しており、DD51形1000番台・新仕様 後期・暖地形(7008-3)も、ホビーセンターカトー・大阪店にて購入・納車したり、287系・特急形直流電車「こうのとり」(10-1107・4両基本セット 10-1108・3両増結セット)の、購入・納車にも関わりました。
ホビーセンターカトー・大阪店では、通信販売もしており、なんば時代から、ぼくも、KATO製品のNゲージ完成品車両を収集するのに、通信販売も利用して来ました。
昨年・ぼくが、ホビーセンターカトー・大阪店で購入・納車した車両は、50系・通勤形客車(レッドトレイン)・5両基本セット(10-1276)及び、単品・オハ50(5142)・2両 オハフ50形(5143)・2両(1両は、6月17日に、追加購入・納車済。)と、阪急電鉄・9300系(10-1280・8両編成セット 特別企画品・8月28日 10-1278・4両編成基本セット 10-1279・4両編成増結セット 2セット・通常品・10月15日に購入。)の2形式にとどまりました。
また、ぼくがKATOにNゲージ完成品車両での製品化を要望した車種に、JR西日本・225系があります。
2013年10月18日にまず、6000番台<丹波路快速>6両編成セット(10-1201)を、その後・2013年12月13日には、0番台「新快速・快速」8両編成セット(10-871)を、いずれも、ホビーセンターカトー・大阪店で購入・納車するに至るなど、KATOのNゲージ・HOゲージの総本山としての1つとして、ホビーセンターカトー・大阪店は利用して来ました。
しかし、1999年の10月中旬のオープンから、お盆休み・年末年始を除き、最初は水曜日定休日でやってきたが、次第に年中無休で営業をしてきたことと、3月19日の朝11時00分の開店から、京都駅ビル内・9階にKATO 京都駅店(ホビーセンターカトー・京都駅店)をオープンして営業する運びとなったことから、3月10日の午後17時00分の閉店をもってホビーセンターカトー・大阪店は、終了することになったのです。
今後・ホビーセンターカトーは、3月11日～3月18日の間、移転の為・臨時休業をするとの事で、1999年のオープン以来、長く営業してきた、大阪府・吹田市・豊津町⒓-15番地(江坂)での営業を終えるとの事で、2月20日からご愛顧感謝セールをやっているとの事です。
1999年の10月に、大阪市・中央区・なんばでの営業を9月30日で終了して移転オープン以来、長く、大阪府・吹田市・豊津町⒓-15番地に所在し、地下鉄・御堂筋線・北大阪急行電鉄・南北線 江坂駅の近くで営業してきた、ホビーセンターカトーは、遂に、京都市・下京区・東塩小路町の、京都駅ビル内・9階の、ハートプラザKyotoのあった所に移転しての営業を、3月19日以降、することになるという、新たな段階に入るとの事で、移転後のKATO 京都駅店(ホビーセンターカトー・京都駅店)としての営業中の時に、KATO・Nゲージ完成品車両の購入・納車による、北近畿・三丹・若狭・山陰(北陸)などの、環日本海圏地方(通称・海の京都地方)の鉄道に縁の深い車両の収集をして行こうと想い、願っております。
(遂に、3月10日の午後17時00分の閉店をもって、終了することが決まった、ホビーセンターカトー・大阪店 写真は、ホビーセンターカトー・大阪店で購入・納車された、DD51形1000番台 後期・暖地形 新仕様(新ロット品・2013年ロット・7008-3)と、50系・通勤形客車(レッドトレイン)・5両基本セット(10-1276)です。)