モ―ニンV・第33回・フェブラリーステークス(2月21日・東京) | Rosen Konig ローゼンケーニッヒ

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ブログタイトルは、シンボリクリスエスと、ローズバドの仔である、サラブレッドのローゼンケーニッヒ(ドイツ語で、薔薇(バラ)の王という意味・牡・毛色・黒鹿毛)に由来しています。

第33回・フェブラリーステークスが、2月21日・日曜日 東京競馬場のダートコースで、16頭が出走して行われ、内・2頭が、外国産馬での出走となって争われました。

 

アメリカ合衆国生まれのモ―ニン(Moanin=ジャズの曲名(1958年(昭和33年)に、アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズが発表したアルバム、およびボビー・ティモンが作曲した楽曲。) 父・ヘニーヒューズ 母・ギグリー・毛色 栗毛・牡・4歳 馬主・馬場幸夫氏・生産者 Empire Equines LLC・2012年4月14日(日本時間・4月15日)生まれ・所属 栗東・石坂正厩舎・血統名 ギグリーの2012)が、1分34秒0のレコードタイムで優勝、2着には、北海道・石狩振興局管内・千歳市出身のノンコノユメ(NONKONOYUME=ノンコの夢 母名より連想 父・トワイニング 母・ノンコ・毛色 栃栗毛・牡・4歳 馬主・山田 和夫氏・生産者 社台ファーム・2012年3月28日生まれ・所属 美浦・加藤征弘厩舎・血統名・ノンコの2012)が、1馬身1/4の差で入り、3着には、北海道・日高振興局管内・新冠郡・新冠町・出身馬の、アスカノロマン(ASKANOROMAN=冠名・アスカノ+ロマン 父・アグネスデジタル 母・アスカノヒミコ・毛色 栗毛・牡・5歳・馬主 豊田 智郎氏・生産者 (有) 新冠タガノファーム・2011年5月22日生まれ・所属 栗東・川村 禎彦厩舎・血統名・アスカノヒミコの2011)が入賞ました。

 

以下・4着には、同じアメリカ合衆国生まれのベストウオーリア(BEST WARROR=最高の戦士 父・マジェスティックウオーリア 母・フラーティシャスミス・毛色 栗毛・牡 6歳・馬主 馬場幸夫氏・生産者 Buck Pond Farm INC・2010年3月7日(日本時間・3月8日)生まれ・所属  栗東・石坂正厩舎・血統名・フラーティシャスミスの2010)が入っていて、ロワジャルダン(王の庭・仏)が、5着でレースを終えております。

 

優勝した、モ―ニン(Moanin=ジャズの名曲。)は、第30回・根岸ステークスを制覇した、ヘニーヒューズ産駒のサラブレッドで、ダートの重賞競走では2勝目を、2番人気で挙げています。

 

一方・1番人気に支持された、ノンコノユメ(NONKONOYUME=ノンコの夢・母名より連想)は、惜しくも、2着でレースを終えていて、関東馬の意地を見せて出走し強襲させたのですが、2番人気のモ―ニンの前に敗れるという波乱になりました。

 

重賞競走・第33回 フェブラリーステークスも、無事に終了しました。